最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、総務【面接の雰囲気】そこそこ硬い。あまり笑顔で学生の話を聞く感じではなかった。声のトーンが淡々としているのでこちらも落ち着いて回答ができた。【先日のグループディスカッションをやってみての感想】1つ目の議題も2つ目の議題も、フィードバックを聞いたときにまだまだ自分の考えは浅かったのだなと感じました。特に2つ目の議題では、現代のコロナ禍のことをメインに考えてしまっていて、もっと広い目で考えるべきだったのだととても感じました。(マイナスなこと以外に感想はあるかと追加質問)一緒にグループディスカッションをした学生達が非常に協力的でした。ディスカッションを始める前に他の学生と少し話をしたのですが、全員がグループディスカッション未経験ということだったので少し不安がありましたが、全員が積極的に取り組むことができたことが非常に良かったです。未経験だったからこそ、全員が同じ方向を向いて討論ができたのだと思います。【事務の中でも何がやりたいか、それはなぜか】特に興味を持っているのは営業事務です。その理由は、営業事務が最も製品の流れを間近で見ることができると考えているからです。志望動機の中に、物理的に生活を支えたいと述べましたがそれぞれのねじがどこへ行き、どんな役に立つのかを目の前で知ることができるのは営業事務だと考えています。もちろん、総務経理であってもお客様とやり取りをしたり、ねじがどのように使用されるのかを知ることはできると思います。しかし、運送の手配などの業務も行うことで、御社からお客様の元に到着するまでを見届けることは営業事務だけだと思います。このように、ねじ製品そのものに携わらない事務職の中でも一番ねじの流れに近い業務ができると考えたので、営業事務に興味を持っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体性。自分では具体的に話しているつもりでも企業側からしたら抽象的に聞こえたのだと思う。第三者目線で自分の言っていることを洗いなおすべきだった。
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