20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を達成するために困難なことでも努力し続けることができる人間です。私は1年間交換留学した際、語学のハンディキャップを乗り越え一緒に受講した日本人学生半分が脱落した授業もある中、単位を全て取るという目標を達成しました。大学では毎週の課題も多く、英語が完璧でなく且つ当時専門知識も浅かった私にとってはチャレンジでした。そこでまず語学の強化するため、日々の単語勉強に加え毎日英語動画を英語字幕で観て、他の留学生と積極的に英語でコミュニケーションを図りました。また試験日から逆算して計画的に1日7時間を目標に課題と試験勉強を進めました。それでも高度な語彙や文献の多さに投げ出したくなることもあり、ある授業では一緒に受けた友人の半分が課題提出や試験の受験あきらめましたが、私はそれまでの勉強をあきらめたくなかったので最後までやり抜いた結果受講した9つ全ての単位を取得できました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだ学業とそれによって得たこと。
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A.
学業の中で最も打ち込んだことは語学学習です。学生生活の中で、英語・韓国語・フランス語・オランダ語の学習に取り組みました。特に力を入れたのは4年間通して学習し、特に交換留学中に向上させた英語です。中でも私は特にリスニングが苦手だったため、留学前から留学先でもリスニング力の強化に努めました。具体的には、ディクテーションを行い単語の聞き分けに取り組んだり、英語動画を英語字幕で見るなどしました。また留学先では日本人が多く意識しなければ英語をあまり話さずに生活できた中、積極的に他の留学生と英語でコミュニケーションを取り、耳を慣らしスピーキング力向上に努めました。留学後受験したTOEICでは880点を取得し、留学前と比べ聴き取れる幅が広くなったと感じています。今後はビジネスシーンでも使えるようさらなる向上に努めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこととそれによって得たこと(学業以外)。
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A.
100人規模の留学生支援団体の運営です。私は大学の留学生が日本人学生と交流できるイベントを企画する大学公認の団体に所属し、2年次に○○の一員として1年間運営に携わりました。1年の時、団体をより留学生に役立ち求められる存在にしていきたいと思い自ら○○に立候補しました。○○就任後団体の方向性を決めた際、○○5人の意見が中々まとまらず、揉めることもありました。しかし何度も議論を重ね、留学生目線に立って団体として何が求められているか考えました。留学生へのヒアリングも行い「日本人と友達になりにくい」という留学生の悩みを知り、それを踏まえ留学生と日本人が中を深めるきっかけになることを目指す方向性に決めた結果、実際にイベントの全体的な満足度が上がりました。この経験を通じて相手目線に立って考える姿勢と、個人の個性を生かして議論を重ね考え抜く力を向上させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの「一番」を教えてください。(知識・能力等・具体的な理由と共に)
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A.
私の「一番の強み」は失敗を恐れず様々なことに進んで挑戦する姿勢と行動力です。私は自分がやってみたいと思ったことは、たとえ困難だと思ったことでも挑戦してきました。大学受験の際、センター試験で失敗し周囲に第一志望をあきらめることを勧められましたが、自分の可能性を信じて勉強を続け、元々の第一志望校に合格しました。入学後は1年生の時に英語と文化を学びたく3週間の語学研修に参加してそれをきっかけに長期留学を志し、3年生の時にヨーロッパに1年間交換留学しました。現地大学での試験にもあきらめることなく取り組み、学業以外では現地の日本学科の学生とのワークショップや、留学生向け合唱サークルにも参加しました。入社後も新しい事へ挑戦する姿勢を持ち、そこで成果を出せるよう日々努力しながら働きたいです。 続きを読む
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Q.
将来やってみたい仕事とその理由、およびWeb説明会を視聴した感想をご記入ください。
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A.
市場を分析してニーズを掴みヒット商品を企画するマーケティングに興味があり、商品開発に携わりたいと思っています。私は大学で美術を学んでおり、美術研究はいわば当時の話題作がなぜヒットしたのか、その時代背景や絵画の流行を研究することです。そのため画家や絵画に関する文献に加え、宗教画であれば聖書の情報なども照らし合わせて地道に勉強しました。流行の一歩先を読みヒット商品のカギを考える際に、芸術研究での分析手法や物事に地道な努力を重ねて取り組む姿勢が活かされると考えます。また留学した際に高品質の日本製品をより海外に普及させたいと感じたため、将来は語学力を生かし海外事業にも携わりたいです。説明会では、商品開発の中で異業種のトレンドをコンセプトに取り入れるという点が面白いと感じました。また老人ホームでの化粧品講座や、歌舞伎役者やゆず産地との共同開発など、ユニークな貢献活動も魅力に感じました。 続きを読む