【食品業界の魅力を体感】【23卒】国分グループ本社の冬インターン体験記（理系/1dayインターンシップ）No.24413（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

食品に携わる仕事に就きたいと思う中で、たくさんの商品に携わることができる食品卸売業はとても魅力的に感じていたから。その中で、同業他社含め、食品卸売業のインターンシップに参加することで国分グループの強みや雰囲気を知りたかったから。

企業研究として企業ホームページを深く読み込み、その中でわかった強みをESに取り入れた。大学のキャリアセンターの先生にESの添削をお願いした。

ESのみの選考だったので、国分グループについて企業研究していることが伝われば通化しやすいと思う。

資料を読み込んで前提を確認した状態での小売店に対するスポット提案グループワーク

最初に業界説明があり、その後企業説明があった。その後テーマと資料が配布されたのちグループワークを行い、最後にはパネルトークがあった。

トレンド、環境条件などの考慮したうえでの小売店に対するスポット提案のやり方

小売店向けに棚提案（スポット型提案）を行う

1日目にやったこと

食品卸売業の存在価値や、行っていることなどの説明（業界説明）があった。その後企業説明があり、独自性などの説明を受けた。グループワークを行い、発表・フィードバックをいただいたのち、先輩社員とのパネルトークがあった。

人事部

なし

グループワークの発表については人事部の社員の方が評価・フィードバックをくださった。僕たちの提案の意図をきちんと汲み取って評価してくれた。自分たちの発表では、巣ごもり需要に対応した提案についてプラスの評価をしてくれた。

他社のスポット提案ワークとは異なり、前提条件が非常に多かったため情報の取捨選択にかなり苦労した。その中で適切な解決策を考える必要があったので、より実践的なワークだったのかなと思う。プレゼン時間も5分しかなかったため、その中でいかにわかりやすく資料作成するかについて苦労した。

グループワークを通じてかかわりがあった。あまり意見を言わない学生がいたが、話を振ると意見を言っていたのでみんなが話しやすい雰囲気づくりが大事だと思った。

小売店にスポット棚提案をするために、いろんなニーズや環境、トレンドが絡んでいるのを学ぶことができた。その中で、効果的な情報を選びながら適切なアプローチを行うには商品一つ一つへの理解や食のトレンドをしっかりと把握しておく必要があるのだと勉強できた。

実際にスーパーなどに行って、スポット棚を見てみるといいかもしれない。上の段にはどんな商品、下の段にはどんな商品があってその背景にはどんなことがあるのか考えるといいと思う。

オンラインでの開催ではあったが、食品卸売業の営業がどのような業務を行っているのか体験することができたから。また、現場で働く社員の方とのパネルトークもあることで、質問したいことを知ることができ、国分グループで働くキャリアビジョンを描くことができたから。

インターンではかなりの人数が参加しており、他社と比較しても実施日数が多かったため、高い倍率を勝ち抜く自信がなかったから。しかし今回のインターンシップを通じて、国分グループの強みであったり、国分グループでどのような働き方をしたい明確にすることができたのは大きかったと思う。

志望度が上がった理由は、今回のインターンシップを通じて国分グループの強みをさらに深く知ることができたから。エリアカンパニーに細かく分かれていることで地域密着型の卸であるということを知り、エリア限定の商品を見つけ出すことができそうだなと感じたから。

早期選考の案内などがなかったため、本選考に有利になるとはあまり思えなかった。参加人数・実施日程も多かったため、インターンに参加した学生のエントリーもその分多いと考えると、インターンの参加はそれほど有利には働かないと思う。

食品業界を幅広く見ていた。志望企業に関しては食品メーカーと食品卸売業が多かった。今回のインターンシップに参加したことで、食品卸売業の楽しさを再発見することができた。歴史があり、地域密着型卸を掲げている国分グループでは、他の食品卸が見つけられないような商品を見つけることができ、小売店などに提案できるのではないかと思うようになった。

社員さんのパネルトークを通して感じたのは、社員の方は明るくて食が好きだということ。休みの日も食べ歩きに行っているという話を聞いて、食が好きな人には向いている仕事なのだと感じた。同業他社よりも歴史が長いことから、多くの取引先と強いコネクションがあることを知って、歴史のある企業は強いのかなと印象を受けた。