【ドライブで喜びとやりがい】【21卒】エムケイのトラベルコーディネーターの面接の質問がわかる本選考体験記 No.9758（立命館大学/女性）（2020/7/16公開）

志望理由、就職活動の軸

基本的な履歴書に加て、会社独自のESがありました。時間的猶予はありましたので、ゆっくり熟考して作り上げました。

トラベルコーディネーターは、どんな仕事であるか？

学生時代4人グループが5つほどあり、試験官は3人でした。他のグループも言いそうな答えだけではなく、ちょっと変わった視点からまとめた意見は評価されました。

入社後に何をしたいのか、入社すること自体が目的となっていないことがん評価されたのではないかと思います。

アイスブレイク等はなく、すぐに面接に取り掛かりました。最初に、「何か質問はありますか？」といわれ、予想外の始まりに驚きました。

車は普段どれ位運転しているのか？

サークルではしハイエースを所有して活動していますので、シーズンにもよりますが大体週に2日ほど運転していました。長い時には8時間ほど運転していましたので長時間の勤務への体力は十二分についていると思います。またサークルの合宿時にはレンタカーをしていましたので、デリカやボクシーといった様々な車を運転していました。ですのでハイエースのような大きな車から一般車両まで幅広く対応できるます。また、冬の東北や札幌・京都・大阪といった路面状況が悪いシチュエーションや道路が複雑で交通渋滞も激しいエリアの運転経験もあります。運転免許を取得したのは私が１回生でありましたおおよそ三年前になりますので、三年間週に二日ほど運転をしてきたということになります。

3年後の夢はなんですか？

入社後私は免許を取得して期間がありますのですぐに第二種に免許を取得できると思います。ですので初期配属である一般タクシー業務を一年で経験を積み、入社二年目からはトラベルコーディネーターとして活躍していたいと考えています。よって三年後の私の夢としましては、トラベルコーディネーターとして海外のお客様にも対応できるような人材として成長している事です。英語でかつ御社が誇る高いサービスを提供するためには実用的な英語と文化的違いを理解する必要があると思います、そこは御社の英語学習教育を徹底的に利用していきたいと考えています。そして、利用していただいたお客様に対して、私という存在を通して日本はおもてなしが素晴らしい国なんだという印象を持ってもらいたいです。

内定承諾書の提出期限がとても長いです。夏まで待ってくれます。ですのでその後も就職活動を続ける事はできます。

車の運転の経験がない人でもトラベルコーディネーターの仕事を志望することができます。ですがやはり使える人間となるためには入社後もやりたい事を掲げてそれをやり通し成長することが求められます。ですので、入社後の目的をきちんと持っていることが内定をいただけるポイントなのではないかと思います。その目標は入社まだ、入社1年後、入社3年後、入社5年後まで事細かに自己分析する必要があると思います。私は面接でここまで聞かれました。

車の免許を取得しており、運転経験がそこそこある人はとても有利だと思います。その他の点ですと、英語力（TOEIC）や京都観光の資格等があると入社後すぐに働ける即戦力として内定を頂けるかもしれません。私は運転経験とTOEICはありました。

ESは会社が開催している説明会でもらったので、少しでこの会社に興味のあるある方は企業説明会申し込むといいと思います。京都勤務希望の方は選考が大阪や兵庫での勤務希望者より一つ多いみたいです。選考途中から希望勤務地別に選考フローが変わるみたいです。