【食の信頼を守る環境】【21卒】くら寿司の総合職の本選考体験記 No.9780（立命館大学/女性）（2020/7/16公開）

企業のホームページで黄本的な情報や取り組みについて調べました。私はくら寿司を長年利用してきた者ではないので、選考を受ける前に一度店舗に行ってご飯を食べました。企業独自の説明会にも参加しました。そこでは企業は「見えないところを大切に」していることもあり、今まで知らなかった事をたくさん知ることができました。企業の方が「これらの説明を聞く前と後では店舗の見え方等変わると思うのでもう一度面接前に店舗に行ってみてください」と言われその後もう一度店舗に行きました。その感想を次の先行で聞かれたので素直に店舗に行って良かったなと思いました。またくら寿司は特許をたくさん持っているのでその取り組みについて知っとく事をお勧めします。

私は現在スーパーのデリカ部門でアルバイトをしています。そこで食品を提供するものは、「異物混入などのミスを犯してはならない」と考えています。普通の仕事であればミスをしてそこから成長するのもありかと思いますが、食は一度のミスで信頼を失い、また原料の表示ミスでお客様にアレルギーがあった場合死に直結することもあります。御社は「見えないところを大切にする精神」があり、万が一でも食に危険があるならばそれを避けるまたは、従業員を一人前に育て上げるマネジメントシステムがとても充実しています。私はこういった環境であれば自信を持って食品を提供することができると考えています。この環境下で、食の原点回帰に向けて働きたく志望いたしました。

内定報告をいただいてから数週間ほど空いて、選考を通した評価を聞く機会がありました。内定承諾は猶予があります。

選考が少なく、説明会・筆記試験グループディスカッション・最終面接とここだけしか企業と会う機会がありません。ですので説明会の時から印象をよくして企業側に覚えてもらうことが大切かと思います。選考が少ない分筆記試験も大切だと思います。内容としましては、プロジェクターで移された内容の暗記、時事、漢字、イラストを見てあなたならどんなコメントを書きますかというものです。学力だけでなく、ユーモアも問われました。

筆記試験の内容に関しては、就職会議で事前に把握して備えることができるかと思います。ですので、対策できる事は事前に対策して備えることが内定をいただく上でとても大切だと思います。また説明会の時ですら、一人一人に質問を聞いて回られたので選考においても質問は常に多めに準備する事が大切かと思います。

こちらのくら寿司は、初期配属は店舗になります。シフト制で勤務時間帯もとても広いです。マネジメントに力を入れているので昇格するのも早いかと思いますが、店舗配属である事は念頭においておくべきだと思いました。

内定後、今までの選考を受けての評価をいただく機会がありました。