【未知の業界への挑戦】【21卒】ＳＧホールディングスの冬インターン体験記（文系/冬のインターンシップ）No.12871（立命館大学/女性）（2021/2/19公開）

参加特典としてエントリーシート選考が免除されることが表記されていましたのでそこを狙って参加しました。この会社に絶対入社したいという意思はありませんでしたが、エントリーシート選考が免除されるということは、必ず面接が行えるので面接の経験を積みたいという思いもありました。

この企業は夏にインターンシップ参加しており企業研究はそこで行っていたので今回は特に企業研究は行いませんでした。

応募

説明型

1日目にやったこと

授業形態で企業説明を受けました。資料も用意されており、資料と画面を見ながら説明を受けました。説明の後には質問タイムが設けられておりました。質問は多くの学生が勢いよく行っていました。

なし

特にフィードバックというものをいただく機会はありませんでした。ですが活躍されている先輩社員の紹介コーナーでは「この社員は入社当初から何をやりたいと言い続けていた、それを叶えて活躍している」といったようなコメントは印象的でした。

私は食品業界に興味がありましたので物流業界についてあまり知識がない状態で参加しました。佐川は大手であり関連グループもたくさんあるのでそれらの把握について理解するのが少々大変でした。佐川は入社してから出向期間が設けられているみたいで、そういったはシステムを把握すると逆質問しやすかったのかなと思います。

入社してから出向期間があり、明確にこれをやりたいと思って入社してもそれが叶えられるのかはわからないと思っていました。ですが上記に記したようにやりたいということを周りの人に言い続けることで叶えることもできるということを学べたのは大きかったかなと思います。

詳細まではいいですが、物流業界や入社してからのプロセスといったことは把握しといたほうが、入社後の姿をイメージしやすくてより意味のあるインターンシップになったかなと思いました。

現場で荷物を運んだり仕分けをする姿や、入社後経験を積んだのち物流倉庫の効率的な利用方法の模索などそういった幅広い物流に関する仕事を行なっている姿を想像はできましたが、それを行なっている自分はやりがいや面白さを感じているのかを考えた時はそうではないだろうなと思いました。

志望度が下がったからです。ですがこの会社は選考が早い時期に行っていましたので本志望の会社の面接が始まる前に面接を体験しておきたいと思っていたので本選考まで受けました。ただし大手でエントリーシート選考が免除されるのは内定をいただくのに大きいかなと思います。

物流業界が何しているのかいまいちわかりませんでしたし、さらに詳しく調べて理解を深めようとする気にもなりませんでした。他の業界はもっと自主的に調べようと自然に思いました。つまり私はそこまで物流に興味がないのかなと感じ志望度は下がったと判断しました。

これに参加することでエントリーシート選考が免除されるからです。エントリーシート書くのが苦手な人でも必ず面接官に会えるので直接自分の思いを伝える機会が設けられているのは大きいと思います。

インターンシップが終了後は特に会社からのフォローはありませんでした。ですが質問タイムはありましたので、気になることは皆さんの前ではあります質問はできました。

私は主に食品に関する企業に興味がありました。業界は、メーカーから小売業まで幅広く絞ることはできておりませんでした。ですが具体的に何を仕事にしたいという明確な目的はありませんでしたので、ディベロッパーから物流業界まで幅広く情報収集は行っていました。いろんな業界のイベントに参加することで、やっぱり私は食品に興味があるのだなと確信することができました。

私は食品メーカー・小売業・ディベロッパー・物流まで幅広い業界を見ていました。そこでいろんな業界のイベントに参加したり情報収集する作業を行う過程で志望する業界を絞りました。興味ある業界は自ずと参加するイベントも楽しめますし情報収集も積極的に行えました。結果的に私は食品に興味があるのだなと業界を絞ることができました。