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インターン参加で選考優遇あり

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【未知への挑戦、成長への道】【20卒】東邦ガスの夏インターン体験記(理系/研究職)No.5369(名古屋工業大学大学院/男性)(2019/4/16公開)

東邦ガス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 東邦ガスのレポート

公開日:2019年4月16日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年9月
コース
  • 研究職
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 名古屋工業大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

この時点では志望業界が明確に定まっていなかったので、様々な業界について知るという意味で、インフラ業界として地元企業である東邦ガスさんのインターンシップに参加することを決めました。また、インフラ業界において情報系の学生はどう働くのかを知りたいと考え参加しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インフラ業界の現状について調べるとともに、なぜインフラ業界について興味を持っているのかという理由を明確にするようにした。

選考フロー

応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

応募 通過

実施時期
2018年06月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2018年06月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の考えを相手に論理的にかつ分かりやすく伝えた点が評価されたと感じていますし、そのような点を意識したことが活かされたと感じました。

面接で聞かれた質問と回答

現在の学科を専攻している理由

私は情報工学を専攻しているのですが、大学受験時に、IT社会というのが叫ばれており、これからどんどん伸びていく業界であると考え、情報工学を専攻していれば、就職において有利に働くと考えたからです。また、プログラミングはしたことはありませんが、パソコンを使って何かをするということに非常に興味を持っていたのも理由の一つに挙げられます。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が学生時代に最も打ち込んだことは、研究です。私は研究室に配属された際に、国際学会で発表するという大きなゴールを設定しました。このゴールを達成するために、まず、長期的な目標を立て、それを達成するための短期的な目標を設定するようにしています。しかし、順風満帆ではなく、様々な課題に直面するので、その度に計画を修正しながら、計画的に研究を進めるようにしています。さらに、研究室内での発表や学会発表など、研究成果をプレゼンする機会が多々あります。当初は、聞き手のことを考えずに自分の言いたいことだけを発表していましたが、説明が分からないと指摘されることが多くありました。そこで、自分の研究を知らない人でも理解できるように聞き手の立場で考えることにより、論理的かつ相手に分かりやすい発表ができるようになりました。このように、自分の考えを論理的に説明する力は、技術者として働くうえでも生かされると考えます。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東邦ガス 本社
参加人数
22人
参加学生の大学
名古屋大学、名古屋工業大学の学生が多く、他には京都大学や関東の大学の人が少数であり、ほとんどが大学院生でした。
参加学生の特徴
機械系や化学系の学生が多く、また、皆が明るく、自分の意見をはっきり言える人が多く、議論が活発に行われる印象であった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

グループワーク、研究施設の見学と体験、プレゼン発表

前半にやったこと

1日目に業界や企業理解を深めるためのグループワークが、全コースの学生一緒に行われた。インフラ業界として今後どう成長していくべきかというテーマだった。2日目からは、コースに分かれた研修が行われた。

後半にやったこと

4日目までは、コースごとの研修が行われた。最終日である5日目にはコースごとに研修に関するプレゼン発表を人事部と技術者に対して行い、最後に5日間通してフィードバックを各個人に対して人事部からもらう機会が設けられた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部/技術者

優勝特典

JTBギフト券(1000円分)

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

最初は、自分の意見を積極的に発信できてない印象であったというフィードバックをもらったが、最終日の発表はとても良かったので、最初からそのようにできたら良かった言われたが、5日間で最も成長したのではという言葉もいただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

最終日の発表に向けてプレゼン資料の準備をする必要があること。研修は基本的に5時ごろまでであったが、資料作りの時間は研修時間に含まれていないので、研修時間後に資料を作る必要があり、時間的に非常に困難であった。そのため、研修中も発表のことを考えながら行動した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

東邦ガスの研究職ではどのようなことをやっているのかを知らなかったし、情報系の知識や経験をどのように活かすことができるのかイメージできていなかったのですが、実際に働いている社員さんとの交流や研究施設の見学を通して、それぞれについて深く理解できたという点はすごく良かったです。

参加前に準備しておくべきだったこと

周りの学生のレベルが高いと感じたので、インフラ業界に対する理解を深めておくことが非常に重要であると感じました。初日のグループワークにおいて、少し知識の面で追いついていないと感じてしまったので、そのように考えます。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

私は情報工学専攻なのですが、インターンに参加した学生は、機械系や化学系の学生がほとんどであると同時に、働いている社員さんも機械系や化学系の学生がほとんどであり、情報系の知識や経験を活かすことができる機会があまりないと感じましたし、情報系の部署に配属されなかったら、働いていくイメージができなかったからです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

東邦ガスの社員さんと東邦ガスを志望している学生に情報系の人材がほとんどいないので、情報系の学生は重宝されると感じましたし、インターンを通して、企業に対する理解を深めることができ、志望理由を明確にしゃべることができると感じたから。しかし、情報系が活躍できる機会が少ないので、本選考では受験しない予定です。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加したことで、企業に対する理解を深めることができましたが、情報系が活躍できる範囲が非常に狭いと感じてしまったことが、志望度が上がらなかった大きな理由です。なので、配属時に、情報系が活かされない部署に配属されたら働いていけるのかという不安があるのも理由の一つです。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

夏のインターンシップに参加した方は、冬にインターンシップ参加者限定のイベントに参加できたり、本選考前に技術者の方とお話しする機会があるので、有利になると感じました。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後に、インターンシップ参加者限定で研究施設の見学に参加できたり、本選考前に技術者の方と面談する機会があったので、本選考において有利になると感じた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は、特に志望業界を絞っておらず、インフラ業界やメーカー業界、IT業界を幅広く見ており、それぞれの業界について理解を深めるために、様々な業界のインターンシップに参加するようにしていました。インフラ業界については、周りの先輩で働いている人が少ないので、インターンシップに参加することで、理解を深めることが重要であると考えていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

東邦ガスさんのインターンシップに参加した後に、やはりこれまでに学んできた情報工学の知識や経験を活かしていくには、メーカーであったり、ITという業界を志望したほうが良いのではという風に考えるようになり、現在はIT業界を志望しています。しかし、インフラ業界について理解をすると同時に自分の志望業界を絞ることができたという点で、貴重な機会であったと考えています。

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公開日:2023年7月4日
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東邦ガスの 会社情報

基本データ
会社名 東邦ガス株式会社
フリガナ トウホウガス
設立日 1922年6月
資本金 330億7200万円
従業員数 6,251人
売上高 6329億8500万円
決算月 3月
代表者 増田信之
本社所在地 〒456-0004 愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号
平均年齢 41.6歳
平均給与 590万円
電話番号 052-872-9325
URL https://www.tohogas.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132099

東邦ガスの 選考対策

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