【空間価値を伝える営業】【23卒】サンゲツの総合職の本選考体験記 No.33178（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

働く目的を踏まえて志望理由
成し遂げた成果　3つ
上記の成果から具体的なエピソードを一つ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

インターンシップの経験を交えながら、就職活動でポイントにしている事を意識しながら書いた。

中期経営計画や統合報告書は何度も見直した。また就職してから何をしたいかを明確にするためにも社員の紹介などには目を通した。

なし

参考書をひたすら解いてパターンに慣れる、これに限る

SPI：言語、非言語

よくあるSPIと一緒

なし

ZOOMを使用した。指定時間に部屋に入るだけ

グループ面接なので、自分が話している時だけでなく、他の人が話しているときも集中することが大切だと感じた。

面接官はとても気さくな人で、学生が話しやすい雰囲気を作ってくれた。また一人一人にそれぞれ質問をしていく形式だった。

なし

なし

強みを3つ教えてください。

私の強みは課題を発見し、解決できること、周囲の意見をまとめ、その意見に適した行動ができること、確実に物事をこなす責任感です。
以降強みを一つ深堀
・あなたの周囲の意見をまとめ適した行動ができる強みは部活動以外でどのような場面で発揮されましたか？
サークル活動で初心者の新入生のために練習会を企画しました。当初サークルでは初心者が辞めてしまうといった問題があり、外部との連絡係である渉外の役割だった私は外部のコーチを呼んだ練習会を企画しました。外部のコーチを呼んだ前例はありませんでしたが、同級生に協力してもらいながら、メンバーを集め、また、新入生の意見を聞きながら、外部とコーチと一緒に練習メニューを考えました。

弱みを3つ教えてください。

私の弱みは忙しい状況で冷静に対応することが難しいこと、忙しい状況で冷静に対応することが難しいこと、物事に熱中すると視野が狭くなることです。
以降弱みの一つを深堀
・忙しい状況で冷静に対応することが難しい弱みはどのような場面ででてきますか？また、その際にどのように対処していますか？
アルバイト先で仕事を同時にこなさなければならない場面で出ます。私は飲食店でアルバイトをしているのですが、お客様の注文と仕込み作業で手いっぱいになった際に、注文の調理を意識するあまり、仕込み作業が滞ることがありました。現在は仕事が多いときは一度仕事内容を整理し、優先順位を明確にすることでどんな場面でも焦らないように対処しています。

ZOOMを使用した。指定時間に部屋に入るだけ

どのような質問にも対応できたことだと思う。想定していなかった質問が多かったが、それでもはっきりと答えられた部分がよかったと思う。

面接官は話しやすいように接してくれていたが、一次面接よりも緊張感があった。また自分がどんな人物かを知ろうとしてくれる面接だった。

なし

なし

どうしてメーカー、商社を志望していますか。

私は主にメーカーを志望する理由として、製品を通じて人々の日常を豊かにしたいと考えているからです。もともと多くの人に喜んでもらいたいという思いで行動することが多くありました。そして就職してからその思いをかなえるにはより生活を豊かにする製品を届けることだと考えました。私一人の行動だけではその影響はとても小さいが、優れた製品をお届けすることで製品が届いた皆様に喜んでいただける仕事ができるのではないかと思います。空間という人々に欠かせないものを扱うことでより多くの人に喜んでいただけるのではないかと考え就職活動をしています。また商社の側面を持つ御社だからこそ様々な製品に関わり、よりお客様の要望に応えられるのではないかと考えました。

企業研究の際、ホームページでどこを重視していますか。

私は企業研究をするときには、ホームページで御社のESGや社会への取り組みについてのページを読み込んでいます。その理由として、私が御社に入社した際に、どのように社会貢献ができるかをイメージしたいからです。私は仕事をするうえでのやりがいは、人々の役に立つことだと考えています。その際にお客様に喜んでいただける提案をする営業を目指すことはもちろんなのですが、それだけでなく、自分がどのように社会の役に立っているかを知りたいと思っています。そのためにも御社のESGについて詳しく知り、自分の仕事がどのように社会に貢献できているのかを知ることによって、自分の仕事に誇りを持ちながら働いていきたいと考えています。

会場に到着してからは人事の方に誘導されるまま面接の部屋まで入った。

本当にサンゲツのことを知ったうえで志望しているかを確かめる質問が多かったため、志望の意思をはっきりと示すことが大事だと思った。

少し厳しめの雰囲気。今までの面接での和やかさはあまりなく淡々と質問が行われ、非常に緊張した。しかし決して圧迫面接ではなかった。

なし

なし

営業としてどのように働いていきたいですか。

私は営業として、お客様に信頼いただけるように働きたいです。仕事のおいて商材や提案も大事ですが、それ以上に人柄が重視されると考えています。そのように考える理由として今まで経験した就職活動があります。会社や製品に興味を持ち、様々な会社説明会に参加しましたが、次のステップに進む企業を選ぶとき、人事の方と一緒に働いてみたいかが決め手になりました。そして営業の仕事も同じように人柄が決め手になるのではないかと考えています。だからこそお客様に頼られる営業になるために、何度もお客様のもとに足を運び、行動を通して仕事を任せられる営業だと感じていただきたいです。そしてお客様に私から買いたいと思っていただける営業を目指します。

卒業研究のテーマを具体的にお願いします。

体罰の意識と基準の対する考え方についてアンケート調査を行います。近年問題になっている体罰ですが、体罰と指導に明確に定められた基準はなく、問題が起きた状況などによって体罰の判定は異なります。現在の体罰の基準は内閣府の文部科学省によって定められています。相手にけがをさせる、身体的苦痛を与えるといった最低限の基準はありますが、状況によって体罰かどうかが判断されるとされています。そのためこの基準は曖昧にものだと捉えています。だからこそ多くの教育者が体罰と認定されることを恐れ、厳しい指導が難しくなっています。この問題について本研究では人々の体罰に対する考え方や、またいくつかの状況例を挙げて人々が考える体罰の基準を明確化したいと考えています。それによって体罰の基準が曖昧であることによる問題は改善できるのではないかと考えています。