18卒 本選考ES
総合職 ジェネラリスト
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代にエネルギーを注いだことはどんなことですか?タイトルをつけてください
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A.
【挑戦;大学日本一達成に向けた練習環境の構築について】 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にエネルギーを注いだことで、創意工夫したこと、挑戦したことなど、具体的にあなた自身がとった行動について説明してください。
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A.
「大学日本一」を目標に掲げ、昨年、無事達成した。特に私は、投手リーダーとして部員80人の中心で組織の運営に携わった。しかし、任命された当初は、部員が練習に集中できる環境を作れずに、「大学日本一」を目標とするチームの練習態度ではない状況であった。「これでは、勝ち上がることができない。」と考え、一人で解決を図ったが、事態は深刻化した。一人での解決は困難だと感じ、組織のために同期への相談を決心した。すると様々な意見が生まれ、実践したことは1:練習内容とその練習を行う意義を部員全員が見えるところに毎回掲示させること2:組織の目標とは別に個人の目標を明確にさせることであった。結果的には、練習態度は変わり、常に全力を尽くせる環境を構築することができた。この取り組みが大きな要因となり大学日本一を達成した。 この経験から【リーダーシップを発揮し周囲の人々と協力することによって、問題解決することの大切さ】を学んだ。そこで、自分がチームをマネジメントする立場に就いた際、リーダーシップを発揮して一人一人の強みと弱みを分析し補完し合える協調性の長けた組織を構築することに活かし、貴社の発展に最大限貢献したい。 続きを読む
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Q.
現在の自分を形成する上で大きな影響を受けた出来事は何ですか? (成功・失敗体験、感動したこと、出会い、人から言われた言葉、環境変化、乗り越えた壁など)
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A.
◆小・中学校時代 (200字以内) 【出会い】中学時代野球部の恩師である。遅刻・授業態度・服装・宿題提出と生活態度に厳しい方で、野球にしか全力を尽くさなかった私は監視下に置かれた。怒られないように生活していたが、次第にそれが「当たり前」になった。結果的には、生徒副会長、さらに文武両道で誰からにでも応援される人間になれたきっかけを作ってくださり、恩師との出会いは私の学生時代で最も大きな出来事であった。そしてこの教訓は永遠に忘れない。 .◆高校時代(200字以内) 【言葉】硬式野球部に所属し、甲子園を目指し練習に励んだ。高校三年の甲子園予選4番バッターとして出場したが、チャンスで打つことができずに、負けてしまい私を含め3年生引退を迎えた。試合後泣き崩れる私の元へ、仲間が来てくれ、「お前が打てなくて負けたのではないから」と声を掛けてくれた。その言葉で気持ちが楽になり、いつまでも落ち込むのではなく大学で雪辱を果たそうと考え、あえて強豪校に進学することを決意した。 .◆大学時代(200字以内) 【困難】入学当初から主力として活躍してきたが、2回生春に肩を故障し野球をプレーすることができなくなった。故障したことをいつまでも引きずる毎日であった。しかし「これでは何も成長できない」と考え、別の方法で勝利に貢献するため、他校を分析する係(偵察係)を創設した。以降は勝利のために尽力した。結果的に、偵察効果が大きく影響し「大学日本一」を達成し組織を成功へと導いた。この経験は今後の人生の財産になる。 続きを読む