18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
「これだけは負けない」と思うご自身の強みについて具体的事例を交えて教えて下さい。
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A.
私の強みは【自分自身で役割を見出し、組織を成功へと導くこと】である。体育会準硬式野球部に所属しており、入学当初から常に主力として活躍してきた。しかし、2回生春に身体のケアを怠り、肩を故障し野球をプレーすることができない状況に陥った。その時、どのような目的で練習を行うか理解できず、故障したことをいつまでも引きずる毎日であった。しかし「このまま引退しても何も成長できない」と考え、視野を広く持ち当時他校を分析する係(偵察係)がないことに気づき、その部署を自身が考えて創設した。以降は組織の勝利のために本気で尽力した。その結果、偵察効果が要所で影響を与え、目標の「大学日本一」を達成し、組織を成功へと導いた。また、偵察係の仕事が認められ、試合に出ることはできないにも関わらず投手リーダーに任命され、二年連続日本一のために、組織の運営に携わり努力し続けています。このように自ら迅速に行動し役割を見出すこと、役割を全力で果たし組織を成功へと導く力は特に長けている。 この強み活かし、自分自身の役割1つ1つの仕事に本気で取り組み、世界中のお客様の日常生活の源泉を支え、社会発展と生活水準に良い影響を与えたい。 続きを読む
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Q.
これまでに最も困難に直面した経験があれば教えて下さい。またそこから何を学んだのか教えて下さい。
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A.
【月間目標営業利益達成に向けての困難と努力~売上ワースト店舗からの脱却~】 スーパーマーケット夜間品出しバイトを3年間継続中である。しかし、入社して1年が経った頃、店舗全体の月間目標営業利益率達成回数は年に3回と近隣店舗と比べればワーストの業績であった。この課題を店長から相談された私は、周囲を巻き込み日常業務を全力でこなす上で、加えて他店の広告・商品並びの調査、そして学生目線からのオススメ商品の発注を任せていただいた。取り組みを始めて間もない時は売上に貢献できずにおり理由として他社分析を劣っており、【価格】という面で困難があった。そこで、同部門の方々と相談して実践したことは催事場やエンドの陳列の工夫など【価格】以外で勝負することであった。結果的に発注した商品を次々とお客様が購入してくださるようになり、売上は右上がりに、そして12カ月連続で目標営業利益率を達成した。本社からは表彰されるほどの優秀店舗へと組織を成功へと導いた。また店長からは「頼りにしているぞ」と声を掛けられ、自身が行う業務の責任感の大きさを実感した。 この経験から、自身の業務に責任感を持ち、成功へと導くやりがいと常にお客様目線で考え粘り強く努力していくことの大切さを学んだ。この経験を活かし、お客様の「お金」を扱うことへの責任感と、表面化されていない価値【付加価値】を粘り強く追求する。将来的には、貴行を関西NO1の地方銀行へ導く。 続きを読む
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Q.
池田泉州銀行を志望した理由及び今後池田泉州銀行で実現したい夢や目標について教えて下さい
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A.
【銀行業界】「責任感と人々の生活に密接に関わり役に立ちたい。」という軸がある。これは学生時代の経験から起因する。中でも人々の生活に不可欠なお金を扱う銀行に特に興味を抱いた。実際どんな仕事をしても人の役に立つが,すべての人の生活に関わっているお金を扱う銀行で働くことが、最も幅広く人の役に立ち責任感があると確信した。そして、総合金融サービス力で幅広いニーズに応えられる銀行は世の中の企業で最も存在感が大きいと考え、第一志望する。 【貴行・志望理由】独自戦略でもある、先進テクノを活用による技術開発の支援、アジアチャイナビジネスでの海外進出支援などから貴行のお客様に対する本気さを感じることができ、様々な成長できる環境が存在することに心が惹かれた。また貴行は地域創生を掲げているだけではなく、「実行力」を基にしっかりと具体的な取り組みをされている貴行の一員として従事したいと考え、軸にも合致することから強く志望する。【夢】法人営業で自身の「人間力」で勝負をして可能性を広げていきたいと考えている。また成し遂げたいことは地方銀行の醍醐味であるゼロの状態から将来性を感じる企業の成長に携わって、一つでも多くの企業を発展させていくことである。5・10年とキャリアを積むにつれて、若い行員の育成にも力を入れなければならない。最終的には、どの部署の案件にも迅速に対応できる真のバンカーになることが最大の夢である。 続きを読む