【21卒】カワチ薬品の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11040（宇都宮大学/男性）（2020/11/18公開）

公務員以外の併願は、許されていなかった。公務員の併願についても別途書類を書くなど面倒そうな印象を受けた。囲い込みをしてきている印象だった。

入った後に何がしたいかということを明確にしておかなければ、最終面接がきついのではないかと思う。私の場合は、バイヤーになりたいという明確な目標をはじめに提示していたので、面接官の質問にも円滑に答えることが出来たが、そこで考えておらず、詰まってしまうと厳しいと思う。また、最終面接の講評で堂々とした話し方を評価されたので、あまり自信のない回答になってしまっても、堂々としていることも大切なのかなと思う。spiについては、周りの合格者の話を聞いても、あまり関係なさそうなので軽い対策で十分だと思う。

企業研究がどれだけ出来ているかは、大きな分かれ目だと思う。なぜ薬局なのか、またなぜ数ある薬局の中でカワチ薬局なのかというのを、答えられないと合格しないように感じる。自分自身のPRばかり考えず、自分と企業が求める人材がどれだけマッチしているかというのも考えておくべきだろう。

一次面接のゆるい雰囲気と最終面接の空気はガラッと変わったのでそのつもりでいたほうがいいと思う。最終面接で、面接官の相槌がなかったり、反応が悪く感じても、しっかりと伝えることが出来れば、内定はもらえるので、面接の途中で気が落ちないように気をつけてほしい。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

ハイビック株式会社

転勤先での住宅の手当てが全額支給なので、お金をためながら、気ままな地方転勤生活が楽しめそうだというのが一番大きな理由です。先述の住宅手当が全額支給だったりということからもうかがえるように、福利厚生については、この規模の会社にしてはすごく整っていると思います。自分の理想のワークライフバランスに近かったことが入社の決め手です。また、本社が地元なので、出世したら本社勤務になって地元に戻ってこれるかなというのも大きな理由でした。