2020卒の日本大学の先輩がサイサン総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社サイサンのレポート
公開日:2020年2月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ただ失敗した経験を述べるだけでなく、失敗をどう克服したかについて述べることが大切だと思う。その上で何を学ぶことができたかを述べたことがプラスになったと考えている。
面接の雰囲気
一次と同じく温厚な方だった。雑談で緊張をほぐそうとしてくれたため、緊張することなく話すことができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜこの業界を志望しているのですか。
私は人々の生活を根底から支えられる産業に携わりたいと考えています。人々の生活にとって必要不可欠なものは水、電気、ガス、の3つであり、人々の生活の基盤であると考えています。東日本大震災を経験し、この3つが利用できなくなり、普段あって当たり前のものの重要性を知りました。その時に私自身、インフラの安定供給に寄与できるような仕事がしたいと考えました。その上で私はこの業界を通じて人々に安定した生活をお届けし、国内だけでなく、インフラが未発達な海外でも日本のような安定したインフラが利用できるような環境を作る仕事をしたいと考えています。人々の生活の根底を支えるという意味ではこの業界で働くことがベストであり、他の業界では実現できないことだと考え志望しています。
これまでの人生で一番失敗したと思う出来事は何ですか?
私は中学生時代、サッカー部に所属していました。サッカーは中学入学時から始め、3年生になったときにはレギュラーとして活動していました。しかし最後の大会の1ヶ月前、私は虫垂炎になりました。本来であれば1週間の入院で治りますが、最後の大会に向けて痛みを我慢し、練習を続けた結果、症状が悪化し、2週間の入院となりました。これが一番の失敗です。その後、無事退院したものの入院が長引いたこともあり、レギュラーとしての地位は無くなっていました。私はとても辛い思いをし、2週間で状態を元に戻そうと考えました。そこで監督と話し合い、2週間分の計画を立て、可能な限り努力し、体を作っていきました。しかし退院後2週間では元の体に戻せず、レギュラーの座は取り戻せませんでした。ところが最後の試合、監督から努力が認められ、後半20分のみでしたが出場させて頂くことができました。この経験から予期せぬことが起きても努力し続けることの大切さを学びました。
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サイサンの 会社情報
会社名 | 株式会社サイサン |
---|---|
フリガナ | サイサン |
設立日 | 1954年9月 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 1,198人 |
売上高 | 752億8900万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 川本武彦 |
本社所在地 | 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目11番地5 |
電話番号 | 048-641-8211 |
URL | https://www.saisan.net/ |
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