【東北駅活性化の挑戦】【23卒】ＪＲ東日本東北総合サービスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.23849（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

商業施設業界に興味があったため。JR東日本グループの会社であるため駅構内に構える商業施設ならではの特徴や強みを知りたいと思った。特に東北は自分が生まれた地域でもあったので、東北に貢献できる仕事に魅力を感じた。

選考は抽選であるが、アンケートで志望理由を問われるため自分がインターンシップで学びたいことを具体的に書ければいいと思う。

東北の駅を活性化するためのサービス提案を行うグループワーク

企業概要・説明、先輩社員への質問タイム、グループワーク、発表・解説

東北の駅活性に向けた企画提案業務

JR東日本東北総合サービスについて知る

1日目にやったこと

はじめに人事部の方から企業の概要説明があり、その後駅活性グループと開発グループの先輩社員への質問タイムが設けられた。その後東北の駅を活性化するためのサービス提案を行うグループワークがあり、各グループの発表及び社員の方からの解説が行われた。

人事部

なし

インターンシップの中盤で実際に働いている先輩社員の方2人からお話を伺う機会があった。またグループワークの発表後に社員の方から解説やコメントがもらうことができる。

実際にインターンシップで大変だったことはグループワークで時間内に提案をまとめるということ。お題が比較的アバウトであるため、ターゲットや目的を絞ってからでないと話し合いの具体化ができなかった。そのため結論に至るまで時間がかかり、制限時間内に余裕をもってまとめるのに苦戦した。

グループワークの際に関わった。サービス企画を話し合う際自分の経験を交えて話すと話し合いが弾み良い提案ができると学んだ。

参加して良かったと思うことは駅の商業施設ならではの強みや役割を知ることができたこと。駅の中にある商業施設はモノを売り買いする場としてだけではなく、その町や地域の顔となって情報発信等の役割も担うと知った。また実際に働いている社員の方への質問コーナーがあるため、リアルな声を聞くことができる。

インターンシップ参加前に準備しておくことは特にないが、事前にどんな商業施設なのか調べておくとより理解を深めることができると思う。

グループワークを通して実際に駅活性に向けた企画提案業務を体験できたため。また、参加人数も比較的少なく先輩社員の方への質問タイムが十分に設けられているため、かなりリアルなお話を聞くことができる。但しオンラインという形式上実際に働いている現場を見ることができなかったのでその点は想像しづらかった。

インターンシップに参加したことで実際に働いている先輩社員の方から詳しくお話を聞くことができたので、参加していない学生よりは内定に近づけるのではないかと思った。また参加学生数自体がそれほど多くないため、インターンに参加したということを本選考で話すことができれば本気度をアピールできると思った。

インターンシップに参加してみて、商業施設の開発に携わることができる枠があまり多くないと知ったため。開発グループ以外に駅員業務があり、特に新卒社員は駅員業務への配属可能性が高いというお話を聞き、自分がやりたいこととは少し離れていると思ったため。

特に有利になると感じた点は先輩社員の方からのお話を聞くことができた点。他の説明会等では企業概要のみの説明だったので、リアルな声を聞くことができたのはインターンシップのみだったのではないかと思う。

インターンシップに参加する前に志望していた業界は主に不動産デベロッパー業界と食品メーカー。まちづくりや地方の活性化に興味があったため不動産デベロッパーを志望していた。特に自分自身買い物が好きなので商業施設を中心に見ていた。また食品メーカーは食べることが好きで、人の生活に身近な部分に貢献したいと考えていたから。

インターンシップに参加したことで、企業については商業施設の運営という面以外にも東北地域の情報発信を担っているなど、想像以上に駅中の商業施設の役割が大きいと実感した。業務に対しては駅員業務などほとんど商業施設の運営に携わらない業務があるという点が最初のイメージと違った。また社員の方は全員穏やかで、質問にも非常に丁寧に答えてくれた。