2018卒の横浜国立大学大学院の先輩が本田技術研究所技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社本田技術研究所のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/OB/技術
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方から、元気がよく、ハキハキしているから一緒に働きたいですと言っていただいたので、元気よく、ハキハキ話したことがよかったと思います。あとは、自動運転への熱い思いを評価されたと思います。
面接の雰囲気
社員の三人のなかで一人はOBの方でお会いしたことがある人だったので、楽に面接をすることができました。
最終面接で聞かれた質問と回答
どのような仕事をしたいですか。
私は、完全自動運転への情熱は誰よりも持っています。年次や学歴に左右されることなく、挑戦したいと考えています。そのため、個人個人の思いを尊重する貴社の自由闊達な風土は、自分の夢を自分が実現する環境として適していると感じています。また、完全自動運転は一人で実現できるものではないため、多くの人の意見が必要だと考えています。職位や部署によらず、腹を割って議論できる文化が、完全自動運転を実現する最短ルートだと思っています。移動によって世界の人々を幸せにする手段として、完全自動運転だけではないと思っています。新たな発想が生まれ、もっとわくわくするようなことを実現したいと思ったときに、挑戦できる環境が貴社にはあると感じています。そして、貴社であれば、四輪にとらわれることなく、移動の幸せを提供する手段を考えることができます。二輪、四輪、ジェットという移動手段を考えることができ、より移動の幸せを実現しやすい場であると考えています。
ESに書いてあるもの以外でなにか伝えたいことはありますか。
私は、大学4年の時に、スポーツサークルの立ち上げに挑戦しました。大学生と社会人との交流の場を設けたいという思いから、挑戦の決意をしました。留学に行った際、現地の人は、週末になるとテニスやバレーなどのスポーツを通して、年齢問わず交流を深めており、素晴らしいと感じました。帰国後、身近なところから実現していこうと考え、大学生と社会人の交流の場をつくろうと考えました。しかし、私にはそれまで社会人との交友は無かったため、一人でサークルを立ち上げることはできませんでした。そのため、私の考えに賛同してくれる複数の友人とともに、立ち上げることにしました。複数の友人とともにそれぞれの知り合いに声をかけていった結果、サークルはどんどん人数が増えていきました。一か月で、社会人13名、大学生12名のサークルとなりました。この経験により、一人でできないことも、周りの助けによって実現できることを学びました。現在は、他大学の人も呼び込んでおり、さらに大きな交流の場にしていこうと考えています。
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本田技術研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社本田技術研究所 |
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フリガナ | ホンダギジュツケンキュウジョ |
設立日 | 1960年7月 |
資本金 | 74億円 |
従業員数 | 13,000人 |
売上高 | 1608億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本宜之 |
本社所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 |
電話番号 | 048-461-2511 |
URL | https://global.honda/jp/RandD/ |