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ケーブルテレビ株式会社

【情報格差解消の未来へ】【23卒】ケーブルテレビの総合職の本選考体験記 No.34727(非公開/非公開)(2022/7/20公開)

ケーブルテレビ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒ケーブルテレビ株式会社のレポート

公開日:2022年7月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

1次から2次まではオンライン、最終面接は本社で行われた。

企業研究

ケーブルテレビ業界のことや、そのほかのサービス(インターネットや電話回線など)について把握しておく必要がある。面接では1次2次ともに自分のことについてが中心だったので、自己分析やガクチカなどをしっかりと固めることができると、良い印象を残せると思われる。最終面接では具体的にどんな仕事をしてみたいかや今後の夢など自分の将来に関する質問が多かった。そのほか県内で働きたいということを重視してお話していたためか、県内の魅力や、人を集めるためにどのような取り組みを行うべきかなどの非常にローカルな話題も多く聞かれた。しかしこれに関しては個人個人の状況を見て行われた質問だと思うので、最終的には自分の志望動機に沿ってあらゆる質問に答えられるようにしておくとよいと思う。

志望動機

地域における情報格差をなくしたいと考え、貴社を志望しました。
ゼミで地域づくり活動を行ってきましたが、その中で情報を得る環境のある人と、ない人が存在していることを知りました。
情報化社会への側面が強まる中で、コロナウイルス感染症や自然災害などの影響により、正しい情報を的確に得ることのできる環境が求められていると感じます。
しかしデジタル化それによる情報化社会が進む中で、細かなところを見ると取り残されてしまっている場所も少なくないのが現状です。
私は地域で活動した経験から、地域に寄り添った仕事を行う中で必要な情報が必要なときに手に入る社会を目指して仕事をしていきたいと考えています。
貴社ではケーブルテレビのみならず、インターネットの販売や地域へ向けたIT教室などのサービスを行い、幅広い面から地域への情報提供を行っているという点に魅力を感じ志望しています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年04月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

ケーブルテレビ株式会社説明会

セミナーの内容

人事の方による企業の説明と、社員の方との座談会の2部構成になっていた。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前にケーブルテレビのことをある程度調べておき、座談会での質問に困らないようにした。
説明会の中にはオフィス見学などの時間も含まれており、働く場所のイメージなどはしやすかった。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

説明会自体は選考を受けるうえで必須ではなかったし、参加したからと言って特段優遇されるということもなかった。しかし実際に働いている方々とお話をする機会もあるため、参加するべきだと感じた。

1次面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
人事を含め各事業所の社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的に自分の話す時間は多くなかったが、その中でも経験に関連付けてお話しできたところは評価してもらえたのではないかと感じた。

面接の雰囲気

人事の方とのアイスブレイクののちに社員の方3人と学生3人での面接。非常に穏やかな雰囲気での進行だった。

面接後のフィードバック

その都度社員の方からの簡単なフィードバックがあった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

最近関心のある事について

最近VRゴーグルを購入して、VRチャットというアプリで遊んだ
その中で、コロナ禍のような緊急事態でも、場所や空間を意識したコミュニケーションができるところに関心を抱いた。私自身大学のゼミで空間を作るという研究をしていたため、場所がなくともコミュニケーションが取れるこの方法は今後あらゆる場面に活用できる場面があるのではないかと考えている。まだ社会的な普及率はそこまで高くはないが、今注目されているぎじゅつの一つであることには間違いがないため、地域振興などの場面でもVRをりようした取り組みを行っていきたら面白いと考えている。

その後フィードバックがあり、自分の研究テーマや地域振興などと絡めてお話したことについてほめてもらった。

自身の強みについての質問

私の長所は仕事や活動をする中で、自分なりのやりがいを見つけられることです。今までにシンポジウムや学園祭などの運営や役職などを引き受けることが多々ありました。その中で次第に「すごいものを作り上げたい」という感情がわき始め、必要なことを勉強したり、情報収集をしたりと積極的に取り組むようになることが多くあります。特に最近担当した学内のシンポジウムでは初のオンライン開催で、対面と同じようにスムーズにコミュニケーションをとることができる、見ている側も視聴しやすいようにすることの二つを目標に取り組みました。私は動画配信などの経験はなかったので、一から配信方法を勉強し、参加側もスムーズに進行ができるようにマニュアルを準備するなどの工夫をしました。このように物事に取り組む中で、自分なりのやりがいを見つけ努力することができるのは私の強みだと感じています。

2次面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
人事を含め各事業所の社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直うまくしゃべることができなかったので心配していたが、明確にやりたいことをお話しできた点を評価してもらえたのではないかと感じている。

面接の雰囲気

一次面接と変わらず人事の方とのアイスブレイクののちに社員の方3人と学生3人での面接。非常に穏やかな雰囲気での進行だった。

面接後のフィードバック

質問ごとに

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

就職活動を行う上での軸

県内で働きたいということを一つの軸にしている。理由としては自分が生まれ育った土地であり、大学でも地域に関することを研究してきたためそれを生かせる場所がここであると感じているから。その中でも人とかかわる仕事に就きたいと考えていて、御社では営業やコンテンツ制作などがそれにあたる。自分が行ってきた人から話を聞いて、それに沿った的確な変身をするという活動は、御社で働くうえでも生きてくると感じている。

話す内容がグダグダと長引いてしまい、少し緊張していたが非常に柔らかく返してくれたので、落ち着きを取り戻すことができた。基本的には焦ってしまっても、社員の方がうまくフォローしてくれるので、周りに流されずに落ち着いて話せばいいと思う。

希望部署とその部署に配属されなかった時のこと

先程もお話しした通り、営業やコンテンツ制作などの地域へ実際に足を運んで行う仕事がしてみたい。その中で実際にお話を聞き、何を求められているのかを適切に判断することによって、より住みやすい地域の構築へと貢献していきたいと考えている。
他の部署であっても、ケーブルテレビは地域に根差した企業だと感じているためあまり問題だとは考えていない。どのような道をたどったにしろ、御社に所属している以上地域とのかかわりは切っても切れないものだと考えている。そのため自分の目標ややりたいことからは大きく外れる心配がない。

希望部署については素直にお話すればいいし、そのほかの部署に所属に名なった場合にどうするかという質問に関してはどの学生も同じようなことを話していた。

最終面接 落選

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
社長と本社の社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

電車でのアクセスが悪いため、基本気に車になると思われる

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

地域での仕事をしていきたいという点については評価してもらえたと思う。しかしそのほかの質問に対して、企業側が求めているであろう回答ができなかったため、1次や2次の質問に対する深堀の準備をしておくとよい。

面接の雰囲気

厳かな雰囲気で、今までの面接のような柔らかい雰囲気はあまりなかった。それに加えて、社員の方の声が小さかったため非常に緊張した。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸についての質問

2次の時にうまく話すことができなかった質問が再度来たため焦ったが、基本的には同じようなことをお話しした。

県内で働きたいということを一つの軸にしている。理由としては自分が生まれ育った土地であり、大学でも地域に関することを研究してきたためそれを生かせる場所がここであると感じているから。その中でも人とかかわる仕事に就きたいと考えていて、御社では営業やコンテンツ制作などがそれにあたる。自分が行ってきた人から話を聞いて、それに沿った的確な変身をするという活動は、御社で働くうえでも生きてくると感じている。

回答の後深堀をいくつかされて、栃木県以外にも展開していることについてや、他県に配属になるケースもあるがどうなるかなどを聞かれた。

栃木県の魅力と改善していくべきこと

栃木県の魅力は様々な自然と、たくさんの観光名所にあると感じている。特に那須や日光などは有名であり、そのほかにも蔵野町やおもちゃのまちなどの特徴的な地域もいくつか存在しているため、これは明確に栃木県の魅力であると感じている。
様々な観光名所がある反面、立地に関する問題が大きいと考えている。魅力的な観光名所は多いが、それぞれをつなぐ交通機関がないため、非常にアクセスが悪い。そのため、観光客に対する足の用意や、そもそも観光地をコンパクト化していくなどの努力が必要だと感じた。

魅力に関しては自分の思っていることをお話しすることができたが、今後の課題については全く用意をしていなかったため、困った。そのなかで自分が勉強してきた観光についてのことを話してしまったのは一つミスであったと感じる。

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ケーブルテレビの 会社情報

基本データ
会社名 ケーブルテレビ株式会社
フリガナ ケーブルテレビ
設立日 1987年11月
資本金 4億453万円
従業員数 135人
売上高 60億3368万1000円
決算月 3月
代表者 高田光浩
本社所在地 〒328-0024 栃木県栃木市樋ノ口町43番地5
電話番号 0282-25-1811
URL https://www.cc9.jp/
NOKIZAL ID: 1176966

ケーブルテレビの 選考対策

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