1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】札幌本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後控室に案内され、時間になったら部屋に入り面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】三人の面接官のうち、女性の若手社員と初めに楽しくアイスブレイクのような形で話した。その後、二人の男性社員に履歴書の内容について和やかに聞いていただいた。【人生におけるターニングポイントはなんですか。】大学一年生でアカペラサークルに入部したことであり、理由は自身の幼少期からのコンプレックスであった「あがり症の性格」と「声量の無さ」を改善するために並々ならぬ強い意志を持って挑んだことだからです。私はサークルで3年間活動していますが、大学1年生で入部した当初は欠点の影響で舞台上で上手く歌うことが出来ず、グループとしても大会で良い結果を残すことが出来ませんでした。そこで、私は1年間毎日発声トレーニングを行い、また毎週授業内の発表を意識的に担当することで継続的に改善に努めました。実力が伸びず諦めそうになることもありましたが、自身の負けず嫌いな性格と、「メンバー6人で感動の音楽を創る」ために仲間に貢献したいという思いから頑張り続けることが出来ました。結果、私は次第に舞台上でも力強く楽しむ余裕を持って歌うことが出来るようになり、2年生の夏にはグループで全道大会の決勝へ出場することが出来ました。この経験であがり症を克服したことによって、自分に自信を持って何事も挑戦出来るようになったと思います。【初対面の人と仲良くなるコツについて教えてください。】相手を「知ろう」とする姿勢や意欲を見せることです。私は初対面の人と話すことが得意ですが、人と仲良くなろうとする際には、とにかく自分からたくさん質問をします。たくさん質問をすることで相手のことを知ることができ、相手の傾向に沿った話題を提供出来るようになるのみならず、相手からも「この人は自分に興味があるんだ」と思ってもらえるため、好印象を与えることが出来ます。その裏返しで相手からも質問をしてもらい自分のことも知ってもらえるため、質問は自分に聞かれても面白かったり興味深いような返しが出来るようなものを選ぶことが多いです。このように、人と仲良くなるコツは相手を知ろうとたくさん質問をすることだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には、履歴書に書いた内容について「どうしてですか?」と聞かれた際に説得力のある回答が出来れば良いと思う。奇をてらった質問はあまりないので、自己分析をどれだけ行うかということが大事だと思う。
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