【価値観と挑戦の融合】【16卒】フランスベッドの本選考体験記 No.1474（関西学院大学/）（2017/6/13公開）

志望動機や人柄を見ているように感じた。1次面接の受付の社員の方が、明るく元気な人が好まれるとおっしゃっていた。熱意、根気強さ、人当たりの良さを評価されたように思う。また、他の学生は、自分の言葉で素直に答えていたことを褒められていた。

緊張感のある雰囲気でしたが、学生の発言に笑顔で頷きながら聞いてくださりました。集団面接で時間も少なかったので質問数も少なく深堀もあまりされませんでした。ESに記載したような基礎的な質問が多かったです。

なぜ当社のメディカルサービス事業を志望されたのですか。

もっとも生きがいを持って働けると考えました。私が生きがいを持つ瞬間大きく2つあります。1つ目に、目標に向かって努力している過程、達成後です。少子高齢化や介護者不足に伴い、今後益々需要が増え、チャレンジする環境が多いと考えました。2つ目に、人に感謝されたときです。人々の健康的な暮らしに大きく関わることは人生に大きな影響を与えるので、ありがとうの重みが違うと考えました。以上の点から御社のメディカルサービス事業を志望します。

この業界の課題はなんだと考えますか

2点あると考えます。1点目に、今後、ニーズが多様化することだと思います。お客様一人ひとりと真摯に向き合い、ニーズの多様化に対応することが求められると考えます。2点目に新規参入の競合他社が増えることだと考えます。少子高齢化の現代では、医療介護業界のニーズが高まっています。よって、この業界に新規参入する会社も多いです。そのため。他社にはない方法でお客様のニーズに応え、社会貢献することが求められると考えます。

志望動機や学生時代の経験を通じて学生の考え方を深く知りたいように感じた。また、自分の好きなものをプレゼンテーションして下さいという質問があり、話す力を確かめているようだった。

一次面接よりも穏やかな雰囲気であった。一次面接よりも自分の回答を深堀された。緊張をほぐすような声掛けをしてくださった。

バックパッカーの魅力を伝えてください。(私の趣味がバックパッカーであったため)

異なる年代、国籍、性格の人々と毎日出会い、そういった初対面の方とご飯食べたり、観光したり、カルチャーショックを体感したり、こんな経験バックパッカーしか出来ないと思います。また、当初はインド人にうるさい、わがままといった偏見を持っていた。しかし、全然違いまして、本当にエネルギッシュで面白い人ばかりで、すごく人生を全力で楽しんでいるように見えました。最初は怖かったのですが、現在では自ら行動することで多様な価値観に触れることができる最高の趣味です。

営業を志望する理由

第一に人と出会うことが好きであるため営業という職種に惹かれました。です。また、私は人と信頼関係を築くことや行動力、聴く力に自信をもっております。よって私は営業に向いていると考えました。大学ではプレゼンテーションをする機会も多く、人に考えを伝えることが好きになりました。営業として多くの人と信頼関係を築き、お客様のニーズを引き出し、良質な製品を一人でも多くのお客様の元へ届けたいと考え、営業を志望しています。

人柄を尋ねる質問が多かったように感じます。また、営業の過酷さを伝える場面もあり、忍耐力があるかを確認する場面もありました。雑談も多かったので、コミュニケーション能力を確認しているようでありました。落とす面接というよりは確認している印象でした。

終始笑顔で対応してくださった。今までで一番穏やかな雰囲気の面接であった。最初に少し雑談もあり、緊張をほぐそうとしてくださった。

大学時代に力を入れたこと

写真部で実施した班活動です。私は8人班の班長を務め、全員が主体的に参加できる環境づくりに力を入れました。活動上の目標として、展示会向けて、共同作品を製作し、来場者アンケートで1位をとろうということを目指しました。しかし、活動を進めるうちに、頻繁に活動に参加できない班員に製作意欲が欠けてしまいました。全員の力で目標を達成したいという想いがあったので、全員が主体的に参加できる環境を作るために3つのことを意識的に取り組みました。1つ目に情報共有の徹底、2つ目に、全員を仲良くさせる、3つ目に完成作品をイメージさせてモチベーションを向上させることです。すると、以前よりも班員が自発的に参加や発言をするようになり全員で作品を完成させることができ、目標であった来場者アンケートで1位をとることもできました。活動を通じて養った創意工夫しチームをまとめる力を御社で社内外多くの人々を巻き込み、協働する上で活かしたいです。

営業で生かせるあなたならではの強みはありますか。

自分で言うのは恥ずかしいのですが、よく友人から愛されキャラだといわれます。そのキャラクターから、年齢を問わず誰からも親近感を持ってもらえることが私ならではの強みだと考えます。実際に今までも先輩からご飯に誘われる機会多く、後輩からは一番話しやすい先輩とよく言われます。こうした強みを活かし、深い信頼関係を築くことが得意です。お客様にも親近感を持っていただき、潜在的なニーズを引き出したいと考えます。