18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
研究テーマ
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A.
「実践神学・国際宗教研究室」アメリカ社会とキリスト教の相互関係について研究。(二期連続A評価獲得)【工夫したこと】多角的に関係性を研究するため、専門分野の異なる三つのゼミに所属した。(1)LGBT理解(2)移民問題(3)白人の自虐史観、この三つの視点を基にアメリカの現在の社会様相を分析。【学んだこと】複数の軸から考察した事で、アメリカ社会の本質を多層的に明らかにすることができた。また、ゼミを掛け持ちしたことで、発表の計画力と毎日勉強する習慣がついた。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味・クラブ活動
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A.
【読書】様々な考え方を学ぶことができるからです。テレビでは、トランプ批判が目立ちますが複数の書籍を読む事によりアメリカ社会に潜む問題点を知ることが出来ました。これからも、多角的な視野を身に着けるため、色々な分野の読書にチャレンジしたいです。 【特技】利き牛乳 昔から牛乳が大好きで、いろんな牛乳を飲み比べているうちに、明治・森永・雪印・チチヤス、と、メーカーごとに微妙な味の変化を判別できるようになりました!個人的に、チチヤス乳業はすっきり飲みやすく、メグミルクは少し甘みがあり優しい口当たりでおすすめです! 続きを読む
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Q.
当社(放送局)への志望動機
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A.
「ヒロシマを風化させない、ヒバクシャの声を世界へ届け続けたいから」 私は広島市出身です。中学・高校時代に熱心な平和教育を受けたため、平和への思いが強くなりました。高校生では、核兵器廃絶のための署名活動、修学旅行等でヒロシマを訪れる方に平和公園の主要なモニュメントを説明する碑巡り活動、中国新聞にてジュニアライター活動、を3年間務めました。大学時代には、これらの経験を活かしヒロシマを伝える活動が出来ないか考え、ヒロシマを訪れる予定の中学校へ出張し、平和授業を行いました。 今まで私が平和活動を精力的に行ってきた理由は、ヒロシマへ強く恩を感じているからです。ヒロシマに、命の尊さ・平和の大切さ・毎日は当たり前ではないということ、様々な事を教えてもらいました。 ヒバクシャの生の声を聞くことのできる最後の世代として、私に出来ることは一人で多くのヒバクシャから被爆体験を聞き、記録に残し、風化させないことです。ネット配信、SNSといった新しい情報媒体が増えてきましたが、一斉に大量の人へ届く媒体としてテレビの地上波が一番効果的であると私は思います。 広島からヒロシマを、テレビを通して多くの人に届ける事が出来るところに魅力を感じます。 続きを読む
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Q.
あなたは、当社で10年後にどんな自分になっていたいですか?
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A.
(希望分野)ヒバクシャの声を残す番組制作 10年後に何人のヒバクシャが生存しているでしょうか。ヒロシマを風化させないため、8月だけでなく年間を通してヒバクシャの思いを伝えられる番組制作を行いたいです。例えば、①戦争体験・被爆体験の継承 ②苦しい戦時中の楽しかった思い出 ③未来の子供たちに伝えたいこと 戦争番組は、どうしても暗く重い内容がメインになってしまいますが、戦時中であっても今と変わらぬ毎日があり、人々が日常生活を営んでいたということを伝えたいです。 今と違う価値観、そして同じ価値観があると思います。「戦争はダメ!平和を守れ!」といった押しつけがましい内容ではなく、多くの人の心に温かさを残せる番組を制作していたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこの一年で感動したことは何ですか?その内容と理由を教えて下さい。
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A.
テレビ東京の制作番組「ゴッドタン」の人気企画の一つである「マジ歌選手権」の武道館ライブに行ったことです。マジ歌選手権とは、芸人が「芸人が本気で伝えたい想いをオリジナルソングに込め、本気でパフォーマンスをする」という内容です。私はゴッドタンの大ファンで、広島在住時代も3か月遅れで放送されるゴッドタンを毎週楽しみにしていました。開演前には、ゴッドタンをきっかけにブレイクした三四郎の場内アナウンスから始まり、歌だけでなく、終始ゴッドタンの様々な企画ネタが盛り込まれており、演者を含め、観客全員が大爆笑している様は圧巻でした。また、次々と展開していく息をつかせない構成は見事であり、公演1日にも関わらず出演者が100人を超えており、赤字である事が間違い中で、何一つ手を抜かず準備された事が伝わってきました。 公演後、バナナマン日村さんが演じるヒム子の後ろで踊っていた地下アイドルの子が「いつか武道館に立つ、という、諦めかけていた夢を叶えてもらいました。」とツイートしているのを目にした時、誰かの夢を全く違う形から叶えていく様はまるで神様であると思いました。最初はテレビ番組の中の小さな企画でしかなかったコンテンツが、大きく成長し、多くの人を幸せにしたという事に強く感動しました。 続きを読む