22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
-
Q.
当社(放送局)への志望動機・志望分野・やってみたいこと
-
A.
放送局を志望する理由は、人の心を動かし、何か行動を起こすきっかけを作って、支えたいからです。 なぜなら、私もテレビから多くの影響を受けて支えられたからです。例えば、高校1年生の時に見た「熱闘甲子園」です。毎日素振りをする球児の姿を見て、私も毎日家で素振りを300回するようになりました。番組から心を動かされ、自分も頑張らないといけないと感じたからです。 私が一番志望している分野は制作部で、ドキュメンタリー番組を作ることです。高校球児が題材の番組を一番作りたいと考えています。特に、いつも脚光を浴びているプロ注目選手よりも、チームの裏方として支えながらも、試合に出るために頑張っている球児を取り上げたいです。 私は10年間野球をしていましたが、試合に出た経験はほとんどありません。しかし、相手チームの偵察に行き、配球の分析をしたり、チームのムードメーカーとしてベンチの外からチームを盛り上げる役割を担っていました。裏方としての経験が多い私だからこそ作れる番組があります。 続きを読む
-
Q.
写真を使って自己PR
-
A.
私の長所は、いつも笑顔でとにかく明るい性格です。10年間続けた野球では、上の写真のように、自慢のお尻を活かしてチームを笑わせています。また、下の写真のように、プレー中も笑顔で元気に声を出してチームを盛り上げています。 この明るい性格で、大学生の時、準硬式野球部でチームの雰囲気を変えたことがあります。 大学3年生の春に、練習中の声が少なく、活気のない雰囲気の悪い時期がありました。 今まで、チームを盛り上げていた4年生が引退されてしまったからです。 私はチームのムードメーカーとして、誰よりも声を出しましたが、あまり変化はありませんでした。それは、私が一人で声を出しているだけで、それに続く人がいなかったからです。 そこで私は、声の出し方を工夫しました。今まで、一方通行だった声から、チームメイトと声の掛け合いが起きるような声を出すようにしました。その結果、一人が声を出せば、他の人も声をだすようになり、自然とチームに活気が戻りました。 このように、私は自分の明るさを活かし、周りを巻き込んで、場を変えることができます。 続きを読む
-
Q.
普段の生活の中で一番大切にしていることは何ですか?
-
A.
たくさん笑うことです。笑うことで、どんなに辛いことでも乗り越えていけるからです。 野球の練習では、ランニングメニューなどの辛い練習でも、私だけはいつも笑顔で練習していました。笑顔で、チームメイトを励ますことで、全員で乗り越えていけました。 大学院での実験でも、失敗することが何度もあります。それでも、友達と話して笑うことで、落ち込まずに何度も挑戦できました。 このように私は、笑うことで周りを元気にさせたり、自分の気持ちをすぐに切り替えることができます。 テレビの制作でも、スムーズに進まないことがあると思います。その場合でも、私は落ち込まず、暗い顔を一切出すことなく、周りと協力して完成させることができます。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みは何ですか。また、その強みを活かして5年後にあなたが仕事するイメージを教えてください。
-
A.
私の強みは、一度立てた目標は達成するまで絶対に諦めないことです。 私が大学でも野球を続けた理由は、公式戦に出場したかったからです。なぜなら、高校生の時、公式戦に出場できないどころか、一度もベンチに入れなかったからです。過去の自分を見返してやりたいと思い、入部しました。 しかし、大学1年生の3月に、練習試合で右足首を骨折する大怪我を負いました。1年間、野球の練習ができなくなり、最大のピンチを迎えました。それでも、公式戦に出たいという思いから、1年間筋トレをしました。その結果、1年で体重を10kg増量させて、パワーアップして復帰することができました。復帰後も、練習や筋トレを続けたことで、大学3年生の秋に、初めて公式戦に出場することができました。 私の入社後の目標は、ドキュメンタリー番組を制作し、日本民間放送連盟賞でグランプリを受賞することです。そのために、悔しさをバネにできる人、地道に努力する人など、視聴者に伝えたいと思える人を、目を光らせて探しています。 続きを読む