テレビ新広島の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に物腰の柔らかい女性と男性の面接官であった。話を受け入れてくれる姿勢がありがたかった。聞いてほしいところを深堀りしてくれた。【部活の中で人と関わる際意見の食い違いが起こったらどのようにしていましたか?】その際は私はコミニュケーションのズレが問題となりそのように意見が食い違っていると捉えます。そこからお互いの言い分とその背景、その理由を知ることが1番大切だと考えています。そのために意見が食い違った際にはお互いの意見をしっかりと交流することが大切だと考えています。感情的になってしまうのではなくお互いの言い分が違うと言うことを念頭に置いて、対話として相手がなぜそのような意見を持つようになったのか相手を思いやりながら考えて自らも発言をすることがそのコミュニケーションのズレの解決につながると私は考えます。相手を理解しよう、知ろう、という尊重する気持ちがないと意見のぶつかり合いは解決しないと思っています。【あなたがもし入社したらどのような番組を作りたいですか?】私は芸術発信のための番組を作りたいと考えます。その理由としては今まで芸術活動を続けてきたこと、大学でも芸術と表現、表現と教育や社会の問題について学んできたためそれらを活かして人々の生活を豊かにできると考えたからです。その人々の生活を豊かにできると言う点において2つの効果があると考えます。1つ目が芸術活動は人々の情操教育になることです。芸術に触れることによって人々は自ら想像力を膨らませたり感動を体験することができます。そういった心を揺さぶる経験によって人々の精神的な豊かさを与えることができると考えます。2つ目に芸術活動と言うものを幅広く広げることができるということがあります。現在広島県の演劇事情としては、外部からのお客様が増えていくのではなく、普段なら演劇を見に行く人々や演劇活動に携わっている身内が演劇の鑑賞に行っていると言う状況があると思います。そういった地方の芸術関係の問題を解決するためにも技術発信のための番組を作ることが必要だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に話すこと、自分の強みを他者との差別化を図りながら伝えることはが面接官に評価されたかなと感じています。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳しい雰囲気。少し圧迫気味であった。表情や問い詰め方も緊張感のあるものでオンラインでもその雰囲気が伝わってきた。【学生時代に演劇以外にがんばったことはありますか?】中学校、高校で所属していた放送部での活動には力を入れてきました。計6年間放送部に所属をしていましたが、その中でもアナウンスを頑張っていました。具体的には校内放送や行事の司会等を任されていました。その他にも放送コンクールに出場し、アナウンス部門で結果を残してきました。中学校3年生の頃には全国大会に出場し、〇〇市の大会では優勝を果たしました。そこまでの結果を残すまでに部活のメンバーで苦労しながらも練習を積み重ねました。その理由が、私がもともと入部した際には廃部寸前で部員数も少なく、大会への出場経験もなかったためノウハウがない状態でのスタートとなりました。しかし部員と協力しながら独自の発声メニューを考えたり、アナウンス上達に向けて様々な取り組みを行いました。結果として3年間かけて大会で評価してもらうまでになりました。【なぜテレビ局に入社して事業部で働きたいと考えるのですか?】広島県で大型の規模のイベントの開催には必ずテレビ局の力が必要だと言う状況があると思っていますそのため広島県でエンターテイメントを行いたいと考えた際にテレビ局に入所して触るのが良いと考えました。【深堀り】（質問）テレビ局のほかに受けている企業を教えてください(就職活動の軸を教えてください)。私は将来演劇や歌いの企画制作に携わりたいと考えているのでそのような活動ができる企業にエントリーしています。主には芸能事務所・テーマパーク・映画製作会社などのエンターテインメント企業を中心に受けており、舞台や演劇の事業行っているテレビ局やラジオ局も複数社受けています。ラジオ局は東京のキー局を受けており、テレビ局は広島県の局を受けている状況です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり手ごたえがなかった。こちらが笑顔でハキハキ喋っても向こうの表情があまり変わらず、回答に対しても詰めてきたのでストレス耐性を見ているように感じた。