- Q. 志望動機
- A.
学校法人滋慶学園の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒学校法人滋慶学園のレポート
公開日:2021年6月5日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 関西大学
- インターン
-
- 学情
- 三和ペイント
- 関西電力
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- ライク
- ジェイ・エス・ビー
- サイゼリヤ
- 学校法人滋慶学園
- 三井住友海上火災保険
- スプリックス
- 学校法人明治大学
- ココカラファイングループ
- あいおいニッセイ同和損害保険
- マイナビ
- ディップ
- SOMPOひまわり生命保険
- 内定先
-
- 関西電力
- 入社予定
-
- 関西電力
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は二次面接までオンライン、三次面接から対面でした。
可能であればマスクを外すように言われました。
企業研究
夏の説明会やオンライン学校案内などに参加すれば早期選考はほぼ確実で呼ばれます。面接でお会いした人事の方やスタッフの方々はみな優しく、人の好さをとても感じました。
他の専門学校ではなくなぜ滋慶なのかを言語化しておくことが大事だと思います。また、滋慶は教育を通して社会課題を解決するというところを大切にしているので、志望動機と絡めると感触がよかったです。また、志望度やほかに受けている企業などもかなり聞かれました。別に同じくらい志望している企業があるということを正直にお話ししましたが、選考には響きませんでした。面談と称して何度も面接もどきがありました。内定までには実質6回くらい面接があったと思います。すべて個人面接で、人柄をしっかり見てくれていると感じました。
志望動機
私は政策という学部において幅広い分野を学習しており、その知識や思考法を活用し様々な社会課題に対しての解決策を探ってきました。その中で、今すでに社会に生じている問題は社会的な構造に根本的な問題があり、突き詰めていくと「人や教育」に原因があると感じました。社会課題を根本から解決していきたいと思い、教育業界を志望しています。
また、就職活動を行う中で大学など高等教育の学びと社会が求める人材には大きなギャップがあると感じました。変化する社会のニーズに合わせた教育を行うことで、戦力として社会課題を解決できるプロフェッショナルの育成を行えるという点で、専門学校の職員を志望しています。特に貴社は教育を通して社会課題を解決するという事を大切にしている点を魅力に思い、志望しています。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
会社説明やインターンについて
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
特に準備いらないと思います。グループワークがあって顔出しだったのでスーツのほうがいいかなと思います。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
このセミナーに参加しなくても、選考には参加できると思います。しかし、この説明会を受けた人には次の学校案内のお知らせがきて、それに参加すると早期選考や内定直結インターンにエントリーできるので、いったほうがいいと思います。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るく、はきはきと話せたこと。適度に笑いも入れつつ、本音ベースで話せたこと。面接官はプロなので取り繕ったらばれます。
面接の雰囲気
面接官はかなり優しい。堅苦しい感じではなく雑談っぽい雰囲気だったが、しっかり内容は見られている。リラックスしすぎないよう注意。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
就活の軸や、その軸が生まれた背景(エピソード)など
私の就活の軸は、「人の人生の重要な分岐点において、有益な選択肢を示し意思決定を支援できる」という事です。特に、未来に活躍する若い世代の意思決定の場に携わりたいと考えています。そう考えたきっかけは、大学一回生のころから行っている塾でのアルバイトです。
私は主に中高生の進路相談に乗ることが多かったのですが、多くの生徒が「将来やりたいことがわからない」などの悩みを持っていました。自分自身も学生時代はやりたいことがなく困っていましたが、その際は周りの大人や先輩など人生経験の豊富な人に「こんな仕事があるよ」など視野を広げてもらい、進路を決めることができたという事がありました。助けてもらった分、自分も若い世代に還元したいと思い、受験など人生において重要な選択をする際にその人の視野を広げる手伝いがしたいと思っています。
他に見ている企業や業界について、どんなインターンに行ったか
教育業界や人材業界を見ています。どちらも自分の「人の人生の重要な分岐点において、有益な選択肢を示し意思決定を支援できる」という軸に当てはまっているからです。
教育業界では主に学校法人や塾などを見ており、人材業界では会社の規模にかかわらずいろいろな会社を見ています。
ですが、私は若いうちに行う選択のほうがその後の人生に与える影響は大きいと思っているので、なるべく若い学生の意思決定の場にかかわりたいという思いがあり、どちらかというと教育業界を多めに見ていて、インターンに行った会社も教育系が多いです。
また、他の軸として「社会課題を解決できる」というものを持っており、○○という人材系の会社のインターンに参加しました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 指定された専門学校の校舎に出向いた。 面談室のような部屋
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着→エレベーターで面談室に移動→面接→学校見学→先輩社員と質疑応答
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直に話せたこと。本音ですべて話した。かなり人柄を見ていると思うので、ただ自分の功績を語るよりもどんな気持ちでその行動をとったのかの気持ちの部分をしっかり話すことが大切。
面接の雰囲気
優しそうな人だった。雰囲気も全く固くなく話しやすくたくさん話してしまったが、とてもしっかり聞いてくれた印象。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと、その結果
政策立案コンテストに参加し、優秀賞をいただいたことです。
関東の学生団体が主催するコンテストに参加し、初対面の学生4人と協力して政策立案を行いました。最後には実際に厚生労働省の方や政治家の方の前でプレゼンや質疑応答も行いました。
以下深堀
なぜ参加したのか?→政策という学部に所属しており、学んできたことが実際の政策立案の場でどれほど通用するのか試したいと思ったからです。また、知識を総合的にアウトプットする場を強制的に設けることでさらなる知識の定着が図れると考えたからです。
何人で取り組んだのか?→自分含めて5人です。
期間はどれくらいだったの?→2泊3日です。合宿のような形態でした。
大変だったことは?→初対面で会話も弾まずアイディアが出なかったことです。
自分の弱みと感じるところと、その対処法
私の弱みは共感性が高すぎることだと思っています。例えば、精神的に不安定な友人がいるのですが、その人と話していると自分までネガティブな気持ちになったり、不安定になることがあります。そのような場合には、共感性が高いことを利用し、ポジティブな友達と積極的にかかわるようにしています。すると何気ない会話をするだけで自分自身も元気になります。
以下深堀
共感性が高いことでよかったことや、周りの人からどんな人って言われる?
→人に寄り添い、安心感を与えられることです。友人からは包容力があるといわれることが多く、人から相談されたり、話を聞く側になることが多いです。人のしんどい時のよりどころになれるという点では、よかったのではないかなと思います。
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A.
私は生徒一人ひとりに本気で向き合い、人生の分岐点を迎える生徒と大好きな街・横浜の発展に貢献したいと考えています。私は大学3年次より、Teaching Assistant として英語ネイティブの先生と授業を担当しています。初めは生徒から予想外の質問や反応が出て戸惑いましたが、次第に「教えることの楽しさ」を感じました。この経験から、教育業界を志望しています。 また、岩崎学園を志望する理由は、横浜に特化して広報から現場指導など、幅広い角度から生徒の成長に携われるからです。岩崎学園の強みとして、2016年に神奈川県と包括協定を結んでおり、地域との結びつきが強いことが挙げられます。この地域との連携を活かし、専門性の高い教科教育に加え、人として豊かな心を育むためのサービスを提供することができます。社会のニーズを先取りし、新しい視点を持って事業に取り組む、という姿勢に強く共感しました。以上の理由より、岩崎学園を志望します。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
好きなアーティストがイーエスピー学園出身であったことです。また、夢を持っている学生のサポートをしたいという気持ちがあり志望しました。高校受験の際、高校の先生の対応に不満がありました。自分にやる気があるのに先生の都合でサポートしてもらえなかったことがとても印象的でした。その先生の対応は、そこで学生の芽を摘んでしまっているのではという問題意識がありました。困ったとき、悩みがあるとき真っ先に話してもらえる、信頼してもらえる人間になりたい、やる気がある人を全力でサポートし、夢を一緒に叶えたいと思い志望しました。また、私も音楽が好きであり、大変なとき、心が折れそうなときに何度も音楽に救われてきました。音楽系の夢を持った学生をサポートすることは、学生の自己実現はもちろん世の中の人に生きがいや希望を与えられると思い魅力を感じました。 続きを読む
学校法人滋慶学園の 会社情報
会社名 | 学校法人滋慶学園 |
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フリガナ | ジケイガクエン |
設立日 | 1976年4月 |
従業員数 | 2,100人 |
代表者 | 浮舟邦彦 |
本社所在地 | 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西6丁目16番2号 |
URL | https://www.tsm.ac.jp/ |
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