【和やかな雰囲気で輝く人柄】【17卒】三菱商事パッケージングの最終面接詳細 体験記No.1549（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

あまりお堅い質問はなく、終始和やかで雑談のような面接内容でした。したがって自分の「人柄」が会社及び事務職に合っているのかを見られていたと思います。また他の選考状況や、他の会社で総合職として採用されたらどっちを選ぶのかなどと聞かれたので、御社が第一志望であることを熱意をもってアピールするべきであると思います。

役員面接といえども、役員の方がとても和やかな雰囲気で緊張せずに臨めました。質問内容はESに沿った内容というよりかは、その場で会話のように行われました。

営業部門か非営業部門、どちらに配属されたいですか

最初のうちは営業部門での配属を希望します。会社についてまだまだ分からない部分があるので、営業部門で現場を知り会社や業界についての知識を身につけていきたいです。そしてゆくゆくは非営業部門で会社全体のサポートができるような存在になりたいです。私は大学で所属しているゼミで財務や経理の勉強をしてきたので、それらの経験が活かせるように特に財務部や経理部での配属を希望しています。注意した点は、自分が内定を取るまでのことだけでなく、入社後のキャリアプランもちゃんと考えているかどうかを相手にアピールする点です。また自分のこれまでの経験がこういうところで活かせるというアピールもしました。

他の商社との違いは何だと思いますか

他の商社はBtoBであるのに対し、御社はBtoCに近いという事業形態が他との違いであると考えております。パッケージは人々の生活に密着している商材であり、最終的にパッケージは消費者に届く点は仕事のやりがいにもなりうると思います。事業のターゲットが消費者なので、私の強みである「相手の立場に立って物事を考え、課題解決する力」を活かして消費者に満足してもらえるようなパッケージの仕事に携わっていきたいです。注意した点は事前に説明会などで企業研究をしっかり行うこと。そして他とは違う御社だからこそ私は御社で働きたい、活躍できるということをアピールするようにしました。