1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し厳しめ。部長職くらいに就いていると思われる年配の方が二人いました。話を真顔で聞いていて、緊張しました。【この会社に持っているイメージについて教えてください。】三菱商事パッケージは、常に世界に目を向けた事業を展開する包装専門商社だと考えております。今では生活において当たり前になっている、「ディスペンパック」を日本に取り入れ、ISOを取得している点や、貿易事業部があり、三菱商事の海外拠点を活用して、ネットワークを拡大しているという点からそういった印象を受けています。また、新入社員のために海外留学制度を設け、空いている時間に現地のパッケージ市場調査をするという点や、社員の英語スキル向上のための制度が整っている点からも、他社と比べて比較的海外に抵抗を持たずに働くことができると考えています。入社後は私もそういった制度を活用し、ぜひ海外に足を運んで、新しい技術を日本に広めたいです。【大学のゼミで学んでいる内容を教えてください。】私が所属するゼミでは、主にマーケティングのデータの分析を行っております。具体的には、コンビニエンスストアのレシートデータや、インターネットサービスの履歴データを扱っております。それらに対して、マーケティング施策を提案することや新たな特徴・傾向を探し出すことを目的として、集計・分析を行っております。これらの活動により、マーケティングの意思決定に実際に触れることができ、より実務的な観点からデータ分析を知ることができたと考えております。また、今あるデータからどのようなことが分かり、どのようなことが分からないのか、分からないことを分かるためには追加でどのようなデータや情報が必要となるのか、どのような調査方法を用いれば目的のデータが得られ、結果を導くことができるのかを知ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をしっかりとしていく必要があったと思います。会社についてのイメージについて聞かれた際に、海外志向という点以外にも何か答えられれば良かったと感じています。
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