18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 長崎大学大学院 | 男性
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Q.
これまでに最も失敗・後悔した経験について教えて下さい
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A.
私がこれまでに最も失敗した経験は、高校3年生の時に大学受験に失敗したことです。しかし考えてみれば当然の結果で、志望校について真剣に考えず、何の根拠もないにもかかわらず、どうにかなるだろうという中途半端な気持ちで勉強に取り組んでいました。受験に失敗したという現実に向き合ってから、やっと自分の過ちや浪人することにより親に迷惑をかけてしまうことに気づき、大きな後悔をしました。 続きを読む
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Q.
上記の失敗・後悔に対して、どのように対応したかを教えて下さい
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A.
親に迷惑をかけて浪人させてもらうからには、この1年は人生の中で最も勉強したと言える年にしようと心に誓いました。そこでまず、志望校を現役の時には考えもしなかった地元で最もレベルの高い大学に定めました。受験に失敗した要因の一つが明確な目標が無かったことだと感じた為です。目標達成のため、その1年は毎日、睡眠、食事、移動等の時間を除いて全ての時間を勉強に費やしました。結果的に当初の志望校の受験には至ったのですが、合格はできませんでした。しかし、本当に精一杯取り組んだ結果であったので一切後悔はせず、結果をすんなりと受け入れることができました。この経験から、目標を定め全力で取り組むことの重要性を学び、その後の大学生活を送る上で自分の信念となるものができました。 続きを読む
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Q.
将来、自分がどうなっていたいかを教えて下さい
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A.
私は化学の力を通じて、世界中の人々の豊かな暮らしの実現に貢献するような製品の開発に携わっていたいです。私は特に色を扱う仕事に興味があります。色は我々の身の回りのほぼ全ての製品に用いられており、これからもその需要が尽きることはありません。まさに人々の豊かな暮らしの実現に貢献できる可能性を秘めていることに非常に魅力を感じました。色を扱う業界の中で、貴社からは特に人をとても大切にする印象を受けました。そのような理念を有する貴社であれば自身も高いモチベーションを維持して働くことができ、何よりお客様からの高い信頼性が得られることで、より良い製品の開発に繋がるはずです。貴社でまずは何事にも興味を持ち、がむしゃらにチャレンジすることを基礎として業務に取り組み、幅広い知識や経験を得ます。そして、いずれは貴社を代表するような製品の開発に携わり、世界中の人々の豊かな暮らしの実現に貢献したいです。 続きを読む