18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 長崎大学大学院 | 男性
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Q.
興味のある事業・部門、入社後の希望職務を選択した理由をご記入ください
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A.
私は化学の力を通して人々の豊かな暮らしの実現に貢献したいと考えております。特に環境に配慮した材料に関する研究を行う中で、自身の興味のある化学の視点から我々の身近かつ世界規模の問題である環境問題を解決したいと強く考えるようになりました。私は研究の中で合成から物性評価まで行っています。そのため、これまでの研究経験が活かせるだけでなく、地球環境を考えた製品や技術の開発に携わることのできる職種を希望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したこと、印象に残ったことについて具体的なエピソードを交えて教えてください。
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A.
フットサル部の活動に注力しました。全国大会出場という目標を掲げていたのですが、監督がいなかったため、私は練習指導を担当しました。はじめは提案した練習が伝わらなかったのですが、社会人チームで知識を蓄え、ミーティングを行ったり、手本や動画を示したりして粘り強く説得を続けた結果、提案した練習を定着させることができました。結果的に全国大会にはあと一歩届きませんでしたが、九州3位という成果を残すことができました。この経験から、試行錯誤を繰り返し粘り強く取り組むことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み、セールスポイントを3つ書き出し、そのうち1つについて詳しく教えてください。
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A.
計画性、粘り強さ、全力です。特に計画性が一番の強みです。研究室に配属されると、研究を中心としてやるべきことが様々あり、その中で大きな成果を上げるには時間に余裕がないと感じました。そこで、まずはすべきことを明確化するためにTo Doリストを作成する習慣をつけました。しかし実験の失敗等により上手くいかないことがあったため、1~3ヶ月程度の長期的な計画を基に1週間ごとの計画も立てるよう改善しました。その結果、国際学会で発表するレベルの研究成果を上げる事ができました。 続きを読む
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Q.
あなたは、宇部興産においてどの様な貢献ができると考えますか?
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A.
研究の経験を活かし、新製品、技術の開発に貢献します。私は研究において、現在ある問題を解決するために実験計画をたて、地道にデータを取り、検証し、矛盾が生じれば、再び計画を立てるというプロセスを繰り返し行っております。また、似たサンプルや測定を扱っている論文や先生とのディスカッションを通して考察の引き出しを増やしました。その結果、国際学会で発表するレベルの研究成果を上げることができました。貴社においても、計画性を持ち、粘り強く取り組むことにより新製品、技術の開発に貢献できます。 続きを読む