1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】4人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】現場社員/採用担当【面接の雰囲気】比較的和やかだったが、採用担当は怖く感じた。質問に対し答えられる人から答えたり、逆に向こうから指名される時もあった。【なぜテレビのカメラマンを目指すのか?】高校生の時に撮影した写真が友人の心を動かしたことがきっかけです。体育祭で普段クールな先生が誰よりも熱く生徒を応援する写真を撮影しました。その写真を見て友人が先生のことを見直したと言って感動してくれました。その経験から被写体の魅力を把握した上で現場で撮影し、撮影したもので誰かにきっかけや発見を届けたいと考えるようになりました。その時は写真でしたが、映像なら一瞬を切り取り、1枚で伝える写真と違い表情の変化や音声も含めて何かを伝えることができると考え、映像のカメラマンになろうと決めました。そしてテレビはインターネット映像と違いリコメンド機能がないためより幅広い年代や趣味趣向の方にきっかけや発見を届けられると感じ、テレビのカメラマンを志望しています。【最近見た映像で印象に残ったものを具体的に】「Seaspiracy-偽りのサステイナブル漁業-」というドキュメンタリー映画です。その中でも和歌山県の太地町にイルカ漁の取材に行くシーンが特に印象に残りました。このシーンでは和歌山の警察や漁師が犯罪を隠している危険な組織のように表現されており、私が知っている日本とは全く違う日本が描かれており衝撃的でした。この映画は監督が自らカメラマン・出演者として各地を取材しており、撮影者や制作の意図や主張次第で同じ撮影対象でも全く違うものに映り、全く違うように視聴者に伝わることを実感しました。将来カメラマンになったら視聴者のかたにどんな風に伝わるのかを意識しながら制作の方の伝えたいものを形にできるカメラマンになりたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔でハキハキと答えたことが評価されたと思います。またグループ面接だったので他の人の持ち時間を減らさないよう端的に答えたこともよかったかもしれません。
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