2021卒の慶應義塾大学の先輩が極東電視台テレビ番組/映像コンテンツ制作スタッフの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社極東電視台のレポート
公開日:2020年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- テレビ番組/映像コンテンツ制作スタッフ
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生12 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と社員数名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では志望動機は一切聞かれず、その人がどんな人なのかということを見られていた。だからこそ、自分らしさとは何なのか、隣の人と自分は何が違うのかということをアピールした点が評価されたのではないかと感じる。
面接の雰囲気
業界の人という感じで一般の企業の社員とは異なる雰囲気を感じた。面接自体はフランクな感じで進んでいった。
1次面接で聞かれた質問と回答
ESに記載されている、特技か趣味の詳細を教えてください
私の特技は断捨離である。私は買い物をすることがとても好きであるため、家の中、自分の部屋にものが溢れかえってしまいがちという傾向がある。そのため、定期的に大掃除大会、断捨離大会なるものを開催している。その一度に捨てる量は一般的なサイズの大きなごみ袋3枚分にまでのぼる。その際に基準にしているのは、直感と3秒ルールである。そして断捨離の際に特に注意べきすべきことは見た瞬間の自分の感情である。「なんだこれ、汚い、いらない」などといった負の感情が一瞬でもよぎったものはすぐさま捨てることが重要である。たいていの場合、その捨てられたものたちに対して、ごみ袋にいれた瞬間はいたたまれない感情にさいなまれるが、一時間もすればどうでもよくなる。つまりは自分には必要ないものなのである。ここの瞬時的な判断が私は得意であるのではないかと考えている。
人生で一番つらかったことはなにか。
私が今まで経験したこと中で一番つらかったこと、くやしかったことは大学受験での失敗である。私は高校3年生の時に、第一志望であった国公立大学の受験に失敗し、私立大学に進学することになった。自分の中ではやり切ったと思えたのに対して、結果がついてこなかったことが自分の中で非常に悔しかった。その際に感じたことは、結果がついてこなければ意味がないということである。よく、過程が大切なのであって、結果は二の次であるといった言葉を耳にする。確かに自分自身が満足することも大切であるとは思うが、それが成果として目に見えて現れるかということも非常に大切ではないかと感じる。そしてこれは社会に出てから非常に重要なのではないだろうか。自分が作りたい番組に一所懸命になることも大切だが、それが視聴者に求められることも同様に大切である。そしてそのどちらか一方のみを追い求めるのではなく、バランスよくそれらを両立できるかどうかが非常に重要だと私は考える。
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極東電視台の 会社情報
会社名 | 株式会社極東電視台 |
---|---|
フリガナ | キョクトウデンシダイ |
設立日 | 1999年2月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 172人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村昌哉 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目10番17号 |
電話番号 | 03-3582-0425 |
URL | https://www.far-eastern.co.jp/ |
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