【21卒】エームサービスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8418（法政大学/女性）（2020/6/8公開）

早期選考の内定であったため、即座に返事をしなくてはならないかと考えていたが、3ヶ月近く考える時間を与えてくださった。それまでの期間にも、月に1、2回ほど連絡をくださり就活状況について聞かれたりアドバイスをしていただく機会があった。内定承諾を押し付けるような形ではなく、学生自身の気持ちをかなり尊重してくださっている印象だった。

この会社の面接では、1つの質問に対して複数回質問をされたりとても話を広げてきているやり方であったため、エントリーシートや自分の答えた事例に対して必ず根拠とエピソードを準備していくことが大切だと感じました。なので、嘘をつく事はもってのほかで、話を盛ることもバレやすいと思うので、ありのままの自分を表現できるかどうかが1番大切であると感じます。また、インターンシップに行っていると他の学生よりも情報量が得られたり、より実践的なことを話すことができるので非常に有利だと感じました。最終面接の自己PRでは食についてのプレゼンをしたと言う声も聞いたが、私自身塾講師としてのアルバイトでの話を中心にしたら非常に褒められ、面接後に人事の方から食に関してじゃなくても自分自身が表せられるのが1番だよと言っていただいたのでその点は食にこだわらなくても良いのではないかと思います。

一次面接で、一緒に面接を受けていた学生が逆質問の際に、御社の強みは何ですか?と質問をしていたのでそれはよくないなと感じました。実際にその学生が受かったかどうか分かりませんが、企業側に明らかに企業研究が足りないと感じられてしまうと思ったので、企業研究や業界研究は非常に大事だと思いました。その点について私は自信を持って面接に臨むことができたので面接に臨む際はホームページなども確実に訪れ理解を深めてから臨むべきだと思います。それが内定にも強く紐付いているのではないかと思います。

ただ入社したいと言う意欲だけではなくて、かなりその後のビジョンについても詳しく聞かれたと感じました。また、人事としてはそこがしっかり固まっているかどうかが内定を出すか出さないかの分かれ目にもなっているのではないかと考えます。選考の際に数度言われたのですが、インターシップなどで行える営業職の仕事には着ける確率が低く、実際には現場でひたすら働くと言う非常にハードなお仕事がメインである事は覚悟するように言われました。そのため説明会やインターンシップで教えていただく仕事内容だけでなく実際にどのような仕事なのかは後になってみないとわからないと思いました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

関東日本フード株式会社

もともと自分が志望していた食について深く関わることのできる会社であったのと、これまでサービス業のアルバイトをしてきた中で、サービス業の面白さを感じ食品メーカーなどよりもサービスをメインですることのできるこの会社が良いと思ったため。迷った企業も他にもあるが、やはりどの会社よりも社員のことをとても大切に考えてくださっている会社だと感じ、入社後も充実した社会人生活送ることができると考えたため。採用人数が40名前後と、比較的多く同期もたくさん得られると言うところからそういったコミュニティーの強さもこの会社の強みではないかと感じられたため。