1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】マンション分譲事業部/総務部/住宅販売事業部/不明/不明/不明【面接の雰囲気】学生の人数も多めでしたが、面接官の人数がとても多いという印象です。面接官一人一人が各学生に質問していくので、時間も長いです。雰囲気は、堅い感じでした。理由としては面接官の表情が一様に険しかったからです。【あなたが販売の仕事を進めていくうえで、一人だけ目標に届きそうもない場合は、どうしますか。】私だけ販売目標に届きそうもない場合は、まず自分の販売方法を見直します。ここでいう販売方法とは、文字通りどうやって売るかという事に限らず、商品についての考え方やビジネスマナーに至るまで、販売部門の社員として必要なこと全てを指します。具体的な見直し方については、まず一番販売実績の良い社員に販売方法を伺います。そこで自分のこれまでの販売方法との相違点を見つけ出し違う点を一つ一つ確認していきます。もし、全ての相違点の確認が済んでも自分の状況が好転していなかった場合は、二番目に販売実績の良い社員の販売方法を伺い、自分との相違点を確認します。以下、効果が表れるまでこれを繰り返します。以上が販売目標を達成するために行う事です。【あなたが当社に入社した場合、どんな事をしたいですか。】私が双日新都市開発株式会社に入社出来た場合に、やってみたい事は、水の製造です。現在双日新都市開発株式会社は、SAPUAという宅配水事業を行っています。宅配水事業は今後拡大していくという事を伺いました。それならば、水の製造にまで拡大進出するべきだと考えます。将来的に水資源は、石油以上に高価に取引されるという予想があります。現在のSAPUAは、熊本の水を買ってそれを宅配している状況です。今後は、メーカーを買収し、自社で製造できるようにするべきです。そうすれば、双日新都市開発株式会社が手掛けたマンションには自動的にSAPUAを設置する事が可能になります。不動産の資産価値も水が高価になればより高まるでしょう。不動産に新たな付加価値を生み出すという意味でも水の製造をやってみたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社の意欲と不動産に関して専門的な知識があるかどうかが評価ポイントだと思います。また、学歴フィルターはあるような気がしました。
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