【言葉で未来を切り開く支援】【23卒】 学校法人駿河台学園 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99851（非公開/非公開）（2022/10/26公開）

私が教育業界に興味をもったのは、国語の教材作りを通して、子供たちが言葉で未来を切り開いていくことの手助けをしたいと考えるようになったからです。私は学生時代の二つの経験から、言葉の重要性を痛感しました。一つ目がサークル活動です。170名以上が所属するアカペラサークルの代表として、団体を運営していた時、自分の一つ一つの言葉が、コロナ禍のサークルに勇気を与えられることに気づきました。二つ目が家庭教師のアルバイトです。すぐに家族に当たってしまう生徒を担当していた時に、その子の問題は、自分の気持ちを上手く言葉に出来ず、怒りに変換してしまうことだと分析しました。私は以上の経験から、言葉は周りの人々も自分自身も変えていくものであると感じています。より多くの子どもたちが、言葉を通して未来を明るくできるための支援をしたいと考え、教育業界を志望しています。 続きを読む

後輩がサークルに参加しやすくなるための制度を新たに考えました。私が所属するアカペラサークルは、バンドごとでの練習が中心であるため、打ち上げの時間でバンドを結成したり、新たな友人を作ったりしていました。しかしコロナ禍で打ち上げを自粛するようになってからは、サークル員全員が一度に交流する機会がなくなり、バンドを組めない新入生が大勢出てしましました。そこで私が取り組んだのが、新入生のサポートとして先輩を派遣する制度です。通常6人で構成されるアカペラバンドを組む上でネックになるのが、人口が少ないリズム隊（ベースとボイスパーカッション）を探すことでした。新入生がバンドを組めないのは、リズム隊の人との交流が少ないからだと考えた私は、新しくリズム隊を増やすために、リズム隊の先輩と新入生がマッチングできる制度を作りました。その結果、新しくリズム隊に挑戦する人が増え、バンド組みにおける問題が解消されました。 続きを読む