
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学での専攻・研究テーマ(卒論テーマでなくても可)について簡単に紹介してください。
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A.
言語学を専攻しており、その中でも、言葉の語と語の間にある関係について考える統語論に関心があります。日常生活の中で誰もが使っている言葉の中に、今もまだ解き明かされていない謎が潜んでいるところに言語学の魅力があります。 続きを読む
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Q.
学業以外の分野(アルバイト・クラブ・同好会・海外渡航・ボランティアなど)の経験がある方は、特に力を入れたもの一つについて、その内容を紹介してください。
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A.
アカペラのサークル活動で、3年連続全国大会出場を決めたことです。大学に入るまでは音楽未経験で、初めは同じバンドの仲間のレベルの高さに、自分の存在意義を見失っていました。そこで自分の力でバンドを勝利に導きたいという目標をもち、ゼロから楽譜作りに挑戦しました。その結果、3年生の大会では自分が作った楽譜で全国大会出場を果しました。 続きを読む
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Q.
趣味。特技などを含め、ご自身を表すキーワードを10個程度お書きください。
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A.
調整力、リーダーシップ、教師、アカペラ、国語、継続、度胸、挑戦、言語学、陸上、野球、子供好き 続きを読む
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Q.
あなた自身が「変化・成長できた」と実感した経験を、具体的に紹介してください。
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A.
家庭教師のアルバイトで、「厳しさ」の大切さを学んだことです。生徒を受け持った当初は、優しくしすぎて生徒が根拠のない自信を持つようになり、主体的に勉強することを諦めてしまいました。そこで生徒の目標を明確化させ、それを達成するためには現状不足している部分を厳しく指摘するようにしたところ、模試の校内順位が3ケタ台から1ケタ台にまで上がりました。この経験から相手を思った厳しさの必要性を実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたは、複数人のチームの中ではどのような役割。立場になることが多いですか。その役割・立場をどう感じていますか(どういう意義があると感じていますか)。
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A.
部長やサークル代表など、チームを仕切るリーダー的立場にあることが多いです。このような役割には、チームを円滑に運営するための調整力が重要だと考えています。会議の雰囲気やメンバーに割り振る仕事量、各部署の要望への対応など、チームの様子を見て調整することで、チーム全体のモチベーションを向上させることができると思います。 続きを読む
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Q.
以下のスペースを自由に使って、効果的に自分を売り込んでください。
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A.
受験生の「お守り」になるような国語の参考書を作りたい。 <理由> 参考書は試験直前まで受験生の味方になれる唯一の道具であるはず。 しかし、国語の参考書になると、一度使ったら終わりの問題集が多く、試験当日にも持っていく「お守り」のような参考書はほとんど無い。 <商品提案>➡『速読国語長文100』 ・圧倒的な文章の数で、様々なジャンルの文章・問題形式をカバー。 ・要約問題をつけることで、一度解いた後でも繰り返しトレーニングに使える。 ・試験直前に速読して国語力の準備運動に。 ➡受験生を最初から最後まで応援できる「お守り」になる。 続きを読む
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Q.
以下の枠内で、あなたの大学・大学院での専攻・研究テーマ(予定のもの含む)と、その専攻・研究から得ることができた(できると考えられる)「学び」を表現してください
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A.
<言語学を通して得られる4つの学び> 私が所属する●●大学言語学研究室では、言語学の諸分野を広く学ぶことで、言語を分析するのに必要な手法を習得できる。その過程で得られるのが以下の4つの力である。 ①日常の中から問題を発見する力 言語学が研究する問題は、日常生活のなかに隠れている言葉である。したがって普通なら見落としてしまうわずかな違和感に注目し、問題として取り上げる力が必要になる。この課題発見能力は、社会のあらゆる問題を発見し、解決していくことにつながる。 ②抽象的なものごとを論理的に説明する力 言語は使用される場面や話者によって持っている意味の変わる抽象的なものである。それを学術的に記述する力が必要不可欠になってくる。 ③粘り強くデータと向き合い、結論を見つけ出す力 コーパスと呼ばれる言葉のデータベースを用いて、大量の用例を集めることによって一つの傾向が見えてくることがある。このように、一見何の手がかりもなさそうな問題でも粘り強く取り組むことによって、答えに近づく力を得ることができる。 ④データを比較して問題を明らかにする力 ある言語の特徴を知るために、別の言語と比較することで、問題を明らかにすることができる。このように課題を解決するために必要なデータを整理・比較し、活用する力を身につけることができる。 続きを読む