【子ども達と共に未来へ】【23卒】 学校法人駿河台学園 総合職の通過ES(エントリーシート) No.71293（非公開/女性）（2022/4/11公開）

私は、教育業界の「子ども達の成長に長いスパンで関わることが出来る」という点にとても魅力を感じている。現在、大学で小学校教諭免許を取得するための勉強をしており、ボランティア活動や授業の一環として沢山の子ども達と、時には一緒に遊ぶ大きな友達として、時には授業を行う先生として関わることが出来た。活動の中で、同じ年齢・性別の子どもでも住んでいる地域や周りの環境によってその反応や個性は様々で、誰一人として同じ子どもは存在しないということに面白さを感じた。そのため、子ども達と関われば関わるほどもっと沢山の子ども達と多種多様な方法で関わっていきたいと思うようになった。小学校教諭として子ども達と関わるという選択肢もあったが、教師が子どもと関わることの出来る年齢や時間には限りが有ることがもどかしく感じるため、沢山の子ども達と際限なく、また、様々なアプローチで関わることができる教育業界を志望するようになった。400 続きを読む

高校時代に全校生徒を４つの団に分けて戦う体育祭で白虎団の女団長を務め、SNSアカウントを作成し約４００人の団員の士気を高めることで、総合優勝を果たしたことだ。準備期間と定められた2カ月間で団員の士気を高めつつ事前の準備期間に当たらなければならなかったが、人が集まらないという問題があった。この問題の原因を、参加しない・出来ない生徒の立場で考えたところ、体育祭への興味関心が薄い事や情報が少ない事があげられた。そこで、SNSアカウントを作成し匿名で質問を募集しながら、家に居ても準備の様子が見られるよう毎日の準備作業を発信することにした。その結果、沢山の団員が参加してくれ、先生方や他団の生徒からも「今年の白虎団は熱い」と言って頂けるほど一致団結でき、総合優勝を果たせた。この経験を通じて、人を巻き込んで活動をするためには、相手の目線に立って誰でも飛び込めるフィールドを用意する事が大切だと学んだ。395 続きを読む