【3C分析で売上向上！】【23卒】ローソンの夏インターン体験記（文系/スーパーバイザー体験）No.30932（非公開/非公開）（2022/11/25公開）

SNS上でこのインターンシップに参加すると例年の傾向上、早期選考の案内がくるというものを見て興味を持ったのが最大の理由でした。また、本選考に向けて玉手箱（Webテスト）の練習もしてみたかったからです。

インターネット上に公開されているエントリーシートを読み込み、選考を通過している人の特徴を掴むようにしました。

面接での選考がなかったため、玉手箱（Webテスト）の結果が重要視されていたのではないかと感じます。

フランチャイズ店舗の売上向上に関する課題解決型グループワーク

内容は3段階構成で、それぞれビデオを視聴したのちにグループ内で話し合いました。
①オーナーさんとの信頼関係構築
②現状分析
➂計画立案

3C分析について学んだ上で、フランチャイズ店舗の売上向上のために必要な行動計画の立て方について理解を深めることができました。また、スーパーバイザーにとってオーナーさんとの日々の何気ないコミュニケーションの大切さについても学びました。

スーパーバイザー体験。新人のスーパーバイザーとして、とあるフランチャイズ店舗のオーナーさんの意見をビデオを通して聞きながら売上向上のための施策考案を行う。

1日目にやったこと

スーパーバイザーやローソンの概要について学んだ後にグループワークを行いました。ビデオ内のオーナーさんの役をグループにいる社員さんが演じて話を聞き出すロールプレイングもしました。

人事

なし

ビデオ内のオーナーさんの役をグループにいる社員さんが演じて話を聞き出すロールプレイングや発表内容に対するフィードバック、各個人へのフィードバック等でお世話になりました。

インターンシップ当日までに30枚ほどのパワーポイントのスライドのデータを読み込んだうえで、３C分析をしてこなければならなかった点が大変でした。グループ内で事前課題の意見をすり合わせてみると各個人で目の付け所が異なり、多様な観点から資料を読み取ることはできたものの、どこに重点を置いてワークを進めるべきか判断に時間を要しました。

グループ外の学生との関わりは発表時以外なかったです。その分、グループ内での交流が活発だったのではないかと感じます。一人ひとりが自分の役割を全うする大切さを学ぶことができました。

目標達成のためには最終的にどのような状態に持っていきたいのかを明確にし、ターゲットやコンセプトを固めた上で逆算して何をすべきか考えることの大切さを学ぶことができました。また、インターンシップの最後に各個人へのフィードバックをしていただけたので今後に活かすことができ良かったです。

実際にコンビニエンスストアに出向いてどのようなキャンペーンを行っているのか見ておくとグループワークで役立つのではないかと感じました。

自分自身、就職活動をスタートしてから「企業理念に共感できるか」という観点を重要視していたため、インターンシップを通して企業理念を体現できる企業であると感じることができたからです。また、社員さんの雰囲気もイキイキとしており目標高く仕事に取組める環境ではないかと考えたからです。

私のグループは比較的学歴が上の学生が多かったのですが、「スーパーバイザー大変そう」という声もあがっていたので本選考を受験しない学生も一定数いると感じたからです。自分自身のことを言うならば、昔から頻繁に利用しているローソンならば熱量を持って本選考のESや面接に抽選できると感じたからです。

スーパーバイザーの仕事に面白みを感じたからです。実際に社員として業務を行うとなると大変さは全くの別物であることは理解していますが、それでもフランチャイズ店舗のオーナーさんと二人三脚でローソンだけでなくその町をも活気づけることができる点に魅力を感じました。

2022年の1月ごろに全員ではないようですが選考直結型のスペシャルセミナーの案内が来たのでインターンシップの参加は本選考で有利になると思います。インターンシップ後に定期的に座談会にも参加することができるので、本選考時の話題作りにもなると感じます。

インターンシップ参加前は志望業界は全く定まっていませんでした。というのも、このローソンさんのインターンシップが自身にとって就職活動をスタートしてから初めて参加したインターンシップだったからです。ただ、普段目にする商品を取り扱うメーカー業界や日常的に利用している金融業界への関心は強かったように感じます。

当たり前ではありますが、ジョブチューンというテレビ番組やCMで見るローソンと、社員さんの大多数が実際に行っている業務の差に驚きました。社員さんのイメージに関しては、インターンシップ参加前は正直なところ全くわかりませんでしたが、参加後は明るく元気で親身になって質問に答えてくれる社員さんが多いというイメージに変わりました。インターンシップに参加したことでローソンの本選考を受験しようと考えるようになりました。