【未知の味わい、新たな挑戦】【23卒】セブン－イレブン・ジャパンの夏インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.31178（非公開/非公開）（2022/12/8公開）

昔から知っていて頻繁に利用するコンビニエンスストアの１つであったため、社員の仕事はどのようなものであるのか興味を持ちインターンシップに参加しました。また、参加日はベーカリーやスイーツの商品開発をしている方のお話を伺えるとの記載があったことも参加理由の１つです。

選考はなく先着順で参加できるインターンシップだったため、受かるため工夫したこと・行った対策は特にありません。

先着順で参加できるインターンシップだったため、選考過程で重視されたと感じる点はありません。

ソイミートを浸透させるための施策考案

登壇社員の体験談や企業についての説明があったのちに、グループワークを行いました。

１つの商品を世に出すまでに行う商品戦略や広報戦略について学びました。

ソイミートを浸透させるための施策考案

1日目にやったこと

登壇社員の過去の体験談を聞き、セブンイレブンについての説明があったのちに、グループワークを行いました。参加学生が多かったので発表できたグループはごく僅かでした。

なし

インターンシップ中で社員の方々と会話をする機会はありませんでした。また、参加学生が多かったこともあり、グループワークで行ったことに対するフィードバックは一切ありませんでした。

このインターンシップで苦労したことはグループワークで話を振らないと無言の学生が多く議論がなかなか進まなかったことです。私のグループは7人で構成されていたのですが、人数が多い分、「誰かがやってくれるだろう」「自分はなにもしなくていいや」といった雰囲気で意見をまとめるのが非常に大変でした。

グループワークで同じになった学生のみと関わりがありました。話を振らないと無言の学生が多く、積極性の大切さを実感しました。

学べたことは大きく2つあります。1つ目は、積極性の大切さです。わざわざ企業側と学生側が時間を作って成り立っているインターンシップであるのに、ただ受け身になって何も自分からアクションを起こさないのはもったいないとグループワークを通じて感じました。2つ目に、セブンイレブンさんの新しい取り組みへの探求心についてです。現状で満足しない姿勢に強く惹かれました。

インターンシップ参加前に企業のホームページに1度だけでも目を通しておくと理解が深まり良いのではないかと感じました。

小売業であるから仕方のないことではありますが、入社してから数年は確実に店舗勤務をしなければならない点に不安を覚えたからです。今回のインターンシップは参加学生が300人程度と非常に多く、社員さんが1人ひとりを見ている様子は見受けられませんでした。そのため、いざ入社したとしても下積み時代の店舗で上手くいかないことがあれば簡単に会社から見放されてしまうのではないかと感じてしまいました。

大学時代に取り組んでいたアルバイトでの経験が活かせる場所であると考えたからです。インターンシップで社員の方のお話にあったお客様と信頼関係を構築していく過程が、自身の接客業（飲食）のアルバイトでお店と自分のファンを増やした経験と重なり、上手くアピールすることができると思いました。

上記で記載したことと重複してしまうのですが、大勢の中の1人として働くよりも少数の中の1人として働きたいと感じたからです。今回のインターンシップは参加学生が300人程度と非常に多く、社員さんが1人ひとりを見ている様子は見受けられず志望度が下がりました。

座談会の案内が来たので、これに参加してエントリーシートや面接で話せそうなエピソードを社員さんから入手できれば、何もしていない人よりかは本選考において有利に働くと思ったからです。

インターンシップに参加する前は志望業界が定まっていなかったこともあり、幅広く業界研究をしている段階でした。その中でも、コンビニエンスストア大手3社のうちセブンイレブン・ジャパンさんのみインターンシップに参加できていなかったので面接やエントリーシートで他社と比較できるようにするためにも参加しようと決めました。

ジョブチューンというテレビ番組に出演していらっしゃった社員さんがメインでお話して下さったので他社とは違って導入から面白いインターンシップでした。ですが、実際の業務はキラキラしているというよりかは泥臭い作業の繰り返しだということを学び、良くも悪くも印象が変わりました。このインターンシップに参加したことでその後の就職活動には特に影響はありませんでした。