21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR(自由記載)
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A.
(白い大きめの枠が与えられているのみだったので,自分の場合は文章ではなく,アートボランティアや学園祭実行委員としてサークルで活動している最中の自分の写真を複数枚貼って表現しました。) 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
ラジオほど、日常に溶け込むメディアはない。その特性を活かし、個々のリスナーの人生をポジティブに変容させる情報発信に携わりたい。なぜなら、ラジオという第二の親のような存在を介して、私は未知の文化と出会い、音楽や言葉に勇気をもらった。その経験が自分をここまで成長させてくれたと考えている。例えば、レポート作成に向けた新聞クリッピングに熱中していた中学生の頃。周囲のクラスメイトは「真面目すぎない?」と口々に言った。そんなとき、運良く逆電でお話しできたクリス・ペプラーさんの「それは素晴らしいですねぇ!」という何気ない一言に救われる思いがした。現在でも、「TOKYO MORNING RADIO」の「目覚めるのじゃっ…!」で気持ちのいい朝が始まり、昼頃はLiLiCoさんの格言から活力をもらう。そして「GROOVE LINE」特有の生活ギャグに家族で共鳴し、夜は野村訓市さんの耳心地の良い声で作業効率が上がる。さらに、寝入る寸前まで「SONAR MUSIC」で最新音楽をチェックする。日々のローテーションを通じて、前向きに生きていくことの大切さと、その活力源として新鮮な音楽が身近にあることの素晴らしさを強く実感している。今度は私が、生活者の毎日に寄り添い、心の拠り所となる“音の場”を提供したい。 続きを読む
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Q.
入社後に取り組みたいこと
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A.
→志望部署:コンテンツマーケティング局コンテンツプロデュース部。 (1) 20歳前後の学生をメインターゲットとする新番組。仮のプログラム名は「CREATORS’ LOUNGE」。45分×週2回、21時台に放送。私の大学では、音楽やデザインを始めとするクリエイティブな授業が大人気だ。また、実際にその講義風景を傍から観察すると、ザ・学問といったジャンルよりも学生が意欲的であることが見て取れる。一方で、サークル活動に没頭することなく、時間を持て余している学生も一定数いる。そこで、各分野の第一線で活躍する社会人たちが週替わりで登場する電波のクリエイティブサークルの場を若年層に提供したい。月曜日は「○○歳の頃を音楽で振り返る」がテーマの一人語り。金曜日は「今、気になっていること」「表現の行く末」「SDGsと創造性」などに関する対談。講師陣は、橋本愛、朝井リョウ、山口一郎、嶋浩一郎、久石譲(敬称略)。聞き手は八木亜希子さん(復帰され次第)。スポンサー候補は音楽機器メーカーやエンタメ企業。 (2) 中学生の頃から聴き続けてきた「TOKIO HOT 100」や、前向きな言葉と豪快な笑いで私の心を潤してくれる「ALL GOOD FRIDAY」をサポートしたい。 →同様に、編成部や総務局にも関心がある。 (3) 高崎卓馬さんとコラボした「DIALOGUE RADIO ~in the Dark~」のリアルイベント企画。朗読と演劇がミックスした新たな表現手法に、作家や詩人を巻き込んだムーブメントを起こしたい。 (4) リスナーの声に耳を傾け、番組の成長に尽力する人材を人事として支えたい。それは、雑貨店アルバイトで顧客が抱える課題に寄り添い、解決することに遣り甲斐を感じたからだ。社員の方々の悩みを吸い上げ、適切なフォローをすることで局の潤滑油になりたいと思う。 続きを読む