1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会で話したことがある人事の方だったので、また説明会も少数で行っていたために、多少は親しんだ人事との1:1の面接でそこまで圧迫の雰囲気を感じませんでした。4月はまだ自分の志望動機も固まっていない時期なので、そこに突かれた質問内容と深堀がされました。【学業以外で力を注いだこと】指導塾で3年間講師として働いてきました。小学生から高校生まで、生徒一人一人の性格や特徴を意識した授業を心掛けていたところ、進路や悩みの相談を受ける等、お互いに信頼関係を築くことができました。教わる立場から教える立場になり、勉強面だけでなく、進路や友人との悩み等の相談を受けた事で、お互いに成長する事ができました。学業以外という事だが、大学生活とかけ離れた解答をすると、大学4年間でやってきたことが伝わらない為に、バイト活動の中でも塾講師を選択した。【大学時代の普段の生活サイクル】勉強と遊びの割合は8:2で生活していました。私は生徒時代から勉強する事が好きだったために、学部は理学部を受験し、よりその内容を深堀していきたいと考えていました。実際に大学ではより深堀した研究に精を出し、土日も研究を続けている事が多いです。空いた時間も情報処理技術者試験の為の勉強を行い、システムの資格を取得しようと頑張っております。注意した点として、大学院進学をしないとしても大学生の本業が勉学に努めることである為、勉強の割合を高くした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の時期が、まだ大学4年になりたての時期なので、卒業研究に携わっていない事が場合があります。その為、研究内容についてはあまり聞かれなかったが、勉強に対して真摯に取り組んでいる姿を評価しようとしている感じはありました。質問内容も基本的な事が多いのと、私の会話の仕方やクセを指摘された事から、人間性的な部分まで評価されていると思います。
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