【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事とシステム【面接の雰囲気】面接官は前回と同じ人事の方と、自分の職種と同じ上司が来て下さいました。面接の仕方は、人事と上司が交互に質問してくる形式で、人事は前回の面接結果を踏まえて更に深堀してくるような人間性的な部分、システムの方はITの知識を聞こうとしている様子でした。【趣味・特技は何ですか】趣味は旅行です。同じ学科の友人4人で福島、広島、大阪に行きました。現在は、グアムへの卒業旅行の予定を立てています。旅先でどこを回るか等の計画を立てる事も好きで、実際に福島や広島の被災地を見学し、災害の脅威に対する自身の反省と教訓を得ました。趣味・特技の質問は特に難しく、サッカー等の運動能力をアピールするのは簡単だが、より身近な趣味はアピールしづらい。そこで旅行の趣味でも、被災地を訪れたという付加価値を付け加える事で、アピールにつなげた。【ITの知識はありますか】私は大学では情報・通信学科では無い為、システムに関する研究自体は行っていませんが、授業でC++やJAVAについてのプログラミング言語を学び、研究に役立てています。また、IT企業への就職を希望しており、基本情報技術者試験の勉強も行い、10月に試験合格に向けて隙間時間を見つけて勉強に精を出しております。実際に情報・通信工学科ではないのでプログラミング力において勝る事はできないと理解しているが、全くITの勉強をしていないとマイナスイメージに繋がってしまう。基本情報くらいの資格の勉強はアピールしていくべきだと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の面接官は、前回と同じ人である為、自分の人間性をよく知られているので、より深堀りしてきた。質問自体は基本的な事が多い。システムの面接官はITの知識を豊富に持っていらっしゃって、どうしてこの業界を志望したのかという点に敏感にメモしていた。ESの内容をよく読んだうえで、自分の研究内容にITの知識をどう利用しているのかという点も評価していた。
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