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WEBテスト
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【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱やTG-Webに近い企業オリジナル【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】国語 20分くらい算数 10分くらい英語(2種類)15分ずつくらい【WEBテスト対策で行ったこと】ウェブテストの参考書や関連ウェブサイトで練習した。
続きを読む独立行政法人国際協力機構(JICA)の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱やTG-Webに近い企業オリジナル【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】国語 20分くらい算数 10分くらい英語(2種類)15分ずつくらい【WEBテスト対策で行ったこと】ウェブテストの参考書や関連ウェブサイトで練習した。
続きを読む【OB・OGと繋がった経緯】大学の先輩の知人を紹介してもらった。友人経由で知人が内定者であることを知った。ビズリーチOBOG訪問サイトを利用した。【話を聞いたOB・OGの人数】3人【OB・OGに聞いた質問】何がご自身の内定の決め手になったと思いますか?【注意したことや感想】初めて会うOBOGに対しては丁寧なメールをすることを心掛けた。
続きを読む【選考形式】個人ワーク【選考の具体的な内容】25分間という短時間でA41枚程度の分量の小論文が課される。内定者の話によると、独創的な考え方ではなく、決まった時間で適切な文章が書けるかどうかを問われている。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接でした。所属などの自己紹介はなく、すぐに本題に入るという流れだった。最後にいつ頃結果が判明するか伝えられた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しそうな雰囲気で、就職面接というよりも座談会のような雰囲気であった。あまり緊張せずに取り組めたと思う。【他に選考を受けている企業はありますか?】私:水処理業界と木材関係、および開発コンサルタントの会社から内定を頂いています。開発コンサルタント会社からはつい最近内定を頂きました。面接官:「開発コンサルタントは何という会社ですか?」私:OOO株式会社です。面接官:「OOOさんですか。その会社さんとは以前何度かお仕事したことがありますよ。水処理とか水関係が強い会社ですよね。」私:(あまり水処理関係を扱っている印象がなかったので答えに困って)比較的幅広い分野を扱っていらっしゃると思います。私はその中でも特に廃棄物処理関係のお仕事を希望して応募しました。面接官:「そうですか。それなら既にたくさん内定が出ているということで安心ですね。」私:はい、、、。【なぜこの業界で働こうと考えたのですか?】私は元々国際協力業界に的を絞って就職活動をしていたわけではありませんでした。大学で環境分野の勉強をしていたため、これに関われる仕事につきたいと思い、自身の専門分野をはじめ幅広い業界を検討しつつ、就職活動を行っていました。しかし、JICAパートナーのメールマガジンで偶然見つけたキャリアセミナーである国際協力業界セミナー(主に開発コンサルタント業界)に参加したことで途上国の人々の生活を改善しつつ、環境問題解決に携われる国際協力業界はまさに自分が働きたい場所だとわかりました。そこから関連する会社や組織を調べていく中で一つの分野に固執せず、いろいろな分野に関われる御機構での仕事に魅力を感じました。環境問題以外の仕事にも関わることでそこで知ったこと、学んだことが環境問題解決の仕事をする際のヒントになるのではと感じ、志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JICAは様々な分野、バックグラウンドを持った学生が応募してくる人気就職先なのでなぜあえてJICAが良いのか、ということを前面に押し出す必要があると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目ぐらい【面接の雰囲気】中間管理職といった雰囲気で,仕事ができそうなオーラは出ていた.緊張しないようにと優しい言葉とは裏腹に,テキパキとした感じもうかがえて,温厚という感じではなかった.個人的には話しやすいタイプであった.【学生時代に頑張ったことはなんですか.】学生時代は,スキーサークルの活動に没頭していました.スキーサークルでは,オフシーズンにバイトをしてシーズン中の活動資金を貯め,シーズンを迎えます.シーズン中はスキー場にある宿で住み込みバイトをしながら日中にスキーをする生活で心身ともに鍛えました.他方,サークル活動はシーズン途中で抜けることが許されず,疲れ果ててしまう部員もいます.スキー技術を磨くことに集中する一方で,3年生の主将になった時には,部員のモチベーション維持にも気配りしました.飲みに連れていき,悩みを聞いて,本人のやりたいこととサークル活動の両立ができるかを一緒に考えました.3年生の終わりに引退するのがサークルのきまりですが,中にはその後もスキー技術を磨く者もおり,充実した大学生活を送ることができます.私もその一人です.【JICAでどのような事業を行いたいか.】大学院での研究は,沿岸域を対象とした防災や気候変動の研究をしていました.なので,JICA入構以降もこれらに関係する事業をしてみたいとは思います.具体的には,ミクロネシア,メラネシア,ポリネシアに位置する海面上昇の影響を大きく受けるような国々で気候変動の事業に携わったり,近年東南アジアで猛威を振るう強度の高い台風に対する防災などにも携わりたいです.気候変動への対策は,将来に対する投資ですので,開発途上国は余裕がないように思います.このため,その対策の意義や必要性に関して開発途上国の方と一緒に考えながら乗り越えていけるようにJICAで尽力したいと思っています.ただし,入構以降の最初の10年間はいろいろな課題解決に従事したいという気持ちもあります.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので,聞かれたことにしっかり答えるという基本的なことが一番重要だと思います.JICAへの具体的なアピールは,2次面接以降で良いと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】部長,役員クラス【面接の雰囲気】厳かな雰囲気.アイスブレイクはなかったように思う.面接前に,控え室にて,人事担当の方がアイスブレイクをしてくださった.【人事ローテーションで,財務をさせられたりと自分の希望しない部署になることがあると思うが,大丈夫か.】基本的に,人事ローテーションをすることは組織を活性化する上で重要なことだと認識しています.私がOB訪問させていただいた方も,今企画部におり,開発途上国の有償資金協力に対する債務の取り立てをしたりする業務を行ったりしているとおっしゃっていました.また,それが自分の希望するような部署ではないこともおっしゃっていました.人事ローテーションする中で,このような希望しない部署に配属されることもあることは承知しており,JICAの醍醐味でもある海外事務所勤務などをしてプロジェクト形成を行ったりする上でも組織のあらゆることを理解しておくことが重要だと思っています.よって,組織の中であらゆる部署を経験することに異論はありません.【開発コンサル,建設コンサルではなくて,なぜJICAに入構しようと思ったのか.】開発コンサル,建設コンサルとJICAの違いはマネージメントする高さだと思います.JICAはODAを運用して,国際協力事業を立ち上げると思います.その具体的な内容を受注するのが開発コンサルであり建設コンサルだと思います.例えば,建設コンサルだからと言って,実際に工事をするわけではなく,またそこで雇われた人が工事するのであり,建設コンサルの方は現場監督のようなマネージメントを行うことになると思います.JICAはそれのさらに上のところに位置しており,事業がうまくいっているかをマネージメントするわけです.私はその高さから国際協力に貢献したいと思ったのであり,もっと現場に近づけば自分ならもっとこうして効率的に国際協力のマネージメントができたのにと思ってしまうだろうと思いました.だからJICAに入構しようと思いました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに素直に答える.誠実さでもって対処する.最終面接だったので役員クラスの方々もいたが,物おじせずにこれまで同様の態度で面接に臨む.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】小さな部屋に、一対一で向き合って行われた。学生時代頑張ったことについてひたすら深堀された。志望動機も用意していたが、一切聞かれなかった。最後にアピールしたいことは、と言われたので志望動機を簡単に話したが、さほど重要視していない様子だった。【グループで何かやり遂げた経験は。】小学生の時から所属している交響楽団の活動です。楽団には幅広い年齢層かつ大人数の団員が所属します。このような楽団の中で楽団副代表を務めた経験から、周囲の状況を冷静に観察し、自分の役割を考え実行する力がついたと考えています。指導者・楽団代表・その他の団員の意見調整役を担い、互いに楽団や音楽に懸ける思いが強いからこそ生じる苦労を数多く経験しました。初心者や練習参加の頻度が少ない団員の意見をすくい上げ、団員全員が充実感をもって演奏に参加することを目指しました。また、常に冷静に立ち振る舞うだけでは仲間の気持ちを動かすことはできないと感じ、仲間の気持ちに寄り添うことも心がけました。周囲の人と協力して物事を進めたり、意見が異なる人を説得したりする際には、「俯瞰的な視点」と「当事者意識をもつこと」の両方が重要であると学びまし。グループの中で、調整力を発揮した経験を話した。表だって組織を引っ張った経験が無かったが、陰ながら支えたことでグループを動かす力をアピールした。【学生時代頑張ったことは。】予備校のチューターアルバイトで、生徒や保護者と信頼関係を築くこと。社員と同質の指導を追求すると共に、現役大学生ならではの2点の工夫をして、自分の担任としての価値を感じてもらえるように努力しました。1点目は、生徒の一番身近な相談役になり、生徒と保護者の間を取り持つこと。生徒との会話の一部を保護者に伝達し、家庭での会話の糸口になるようにしました。特に志望大学・学部に関する話題を保護者と共有し、保護者からの理解を得やすい環境を整えました。2点目は、生徒のやる気向上のために、自分の大学に連れて行き、雰囲気を肌で感じさせたこと。「合格」のその先にある大学生活をイメージするきっかけとなり、生徒のモチベーションが高まりました。校舎で初めての試みだったが、その後他のアルバイト講師にも浸透しました。これらの取り組みで生徒と保護者の信頼を得ることができ、生徒の志望校合格につながったと思います。国際協力の現場においては、職員は指示をするなどリーダーシップを求められるので、指導した経験を話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことをもとに、考え方や行動の仕方を深く見られていたと思う。その場の思い付きや成り行きではなく、「こうしたい」という確固たる思いがあるかどうかを見きわめていたのではないか。なぜ、ということを繰り返し聞かれて、答えにつまる場面があったので、どれだけ深堀されてもその背景を説明できるようにするべきだった。
続きを読む会社名 | 独立行政法人国際協力機構(JICA) |
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設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 8兆3105億円 |
従業員数 | 1,942人 ※2021年1月末時点 |
売上高 | 4061億7196万6000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北岡 伸一 |
本社所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地25 |
電話番号 | 03-5226-6660 |
採用URL | https://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/ |
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