【笑顔で自然体を】【23卒】弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所の弁護士秘書の2次面接詳細 体験記No.37033（上智大学/女性）（2022/10/20公開）

メールで送られてきたリンクにアクセスし、待機し、全員揃ったら面接が始まります。

厳かな雰囲気なので、その空気の重さに負けないで笑顔で話すことが大事だと思います。私は緊張で堅苦しくなりすぎてしまったことを後悔しています。自然体でいる方が高評価かもしれません。

一次面接よりは厳かで空気が冷たいです。ただ、秘書の方がニコニコとフォローしてくださったのでとても安心しました。

なし

なし

卒業時期について。秋卒なのはなぜ？入社までは何をする予定？

はい。私は大学〇年次に○○に留学をしていたことから、卒業時期が半年間遅れる形になっております。しかしそれは決してマイナスな理由ではなく、留学を通じてさらに視野を広げ語学力や適応力、問題解決能力を磨けたと考えております。入社までの半年間は、実家に帰省し家族との時間を大切にしながら、ずっと興味があった日商簿記検定の勉強をする予定です。また、もし仮に御社に内定することができましたら、基本的なメールや電話対応など秘書として必要なスキルを磨くため、秘書検定の内容ももう一度勉強し直そうと考えております。社会に出ていち早く環境になじみ即戦力として働くために、貴重な半年間を無駄にしないよう生産的に過ごす努力をしたいです。

周りからどんな人と言われますか？

「気配り上手だね」とよく言われます。これは元からの性格もありますが、私自身日々の生活の中でとても意識しているからだと思います。例えば、私は〇年間○○の飲食店でアルバイトをしておりました。比較的年齢層の高いお店で、ビジネスやプロポーズなど大切なシーンで利用されることも多いお店でした。その為、お客様に少しでもいい記憶を残してもらうために、「声がかかる前に行動する」ということを徹底していました。アルバイト以外にも、長期インターンでアシスタント業務をした際にも、自分の働きで周りが働きやすいと感じてもらえることに大きなやりがいを感じておりました。このように、先回りして動ける力や気配り能力は周りからよく言ってもらえるだけでなく、自分でも一番の強みだと感じております。