22卒 本選考ES
営業系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
興味のある職種
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A.
通関業務や海上輸送の管理業務に関心があると考え、国際物流業を志望している。日本と諸外国を繋いでいる、海を通じたサプライチェーンの形成を下支えし、日本だけでなく世界の人々の生活水準の向上に広く貢献したい。 続きを読む
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Q.
志望動機(400)
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A.
「事業や市場の成長性の高さ」「便利で快適な社会の実現」が私の就職活動の軸である。IT化やテレワークが加速し、物流の社会的意義はどんどん大きくなると予測される。しかし、国内の人口は減少に転じており、特に労働集約型ビジネスの物流業界では人手不足が叫ばれている。 操業実績・車両・船舶のリアルタイム実績管理や自動クレーンに代表されるような、新しい技術を用いたサービスを提供する貴社は、今後様々な分野での活用が注目されるだろう。将来的にも、効率化へ向けた車両の自動運転やICタグ等の更に新しい技術の導入が見込まれる。よって、現場の省人化だけでなく、品物がいつ・どこにあるのかを可視化が実現可能となる為、お客様の満足度の向上にも繋がることは想像に難くない。貴社の倉庫で使用されているシステムをサプライチェーン形成の現場に活用することで、より効率的な配送、ひいては社会の利便性向上の実現に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250)
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A.
企業価値評価論を研究した。 ゼミには所属しなかったものの、企業価値評価の方法論を、任天堂株式会社の企業価値評価を実践することで習得した。既存の財務(財務諸表)・非財務(中長期経営計画やプレスリリース)データから数年後までの予測財務諸表を作成し、それをもとに将来株価(企業価値)を予測することに成功した。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私には、類稀な独創性を活かし、自分が心のままに動く行動力・素直さ、また継続力が私にはある。そんな私を、周囲はよく「オリジナリティの鬼」と評す。 上述の企業価値評価論のオンライン授業では、任意の企業(私は任天堂)について企業価値を評価・分析し、それについての発表を行う機会があった。周囲はPowerPointによるプレゼンテーションを行っていたのだが、私はリアルタイムでのPowerPointを用いたプレゼンより表現の幅が広く、伝えたいことを分かりやすく伝えられる方法を模索した。そこで私は、事前に自らの発表を動画に収録し、YouTuberのようなエフェクト加工を加えた見やすい動画をオンライン授業中に流して質疑応答に応えるという形式を発案した。この形式での発表を私は半年間続けた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400)
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A.
母校軟式野球部での後輩投手陣への筋トレ啓発・指導である。大学1年生夏から現在に至るまで指導に当たっている。 筋力不足が課題になっていたものの、母校にトレーニング設備がない事を言い訳にして筋トレをしないメンバーが多く、私の主張は他のコーチや監督にすら理解されなかった。しかし、私が自腹で定期的に近隣の区営ジムに投手陣を連れて行ったことや、SNS上で筋トレの効果について発信し続けたことで、投手だけでなく野手も自発的にジムに来るようになった。また、私が頑なに筋トレを解いて様子に他のコーチも折れ、ジム代を負担してくれるようにもなった。 最終的にはエース投手の球速が128km/hから134km/hまで伸び、自信を持って登板するようになったことで勝ち続け、後輩達は全国ベスト8に輝いた。 簡単でない新しい挑戦も、続けていれば人の心を動かせることを学んだ。 続きを読む