21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 福島大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技(OpenES)
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A.
私の趣味は大学から部活動として始めた馬術だ。効率よ く馬の調教をするためには馬との間に信頼関係を築くこ と、そしてその馬の性格を理解する必要がある。この経 験により、相手の感情や考えを察知し、円滑なコミュニ ケーションをとることが私の特技となった。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenES)
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A.
私は補助人工心臓の制御についての研究を行っている。補助人工心臓は心不全患者に対する治療手段の1つとして、実際 に数多くの装着実例がある。これは内部のプロペラを回転させることで血液を補助的に送り出す仕組みであるが、このプ ロペラは装着患者による心機能の違いを考慮せず一定回転で制御されている。制御法の違いによる心機能に与える影響の 違いを比較・検討することで患者の病態に合わせたオーダーメイドな補助人工心臓の運用を最終的な目指している。 続きを読む
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Q.
自己 PR(OpenES)
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A.
私の一番の強みは傾聴力と、それを土台とした課題解決能力だ。特に大学時代に所属して いた馬術部でその強みが最も発揮されたと考えている。私の所属していた馬術部では、大 会に出場し成績を残したい部員と楽しく馬術をやりたい部員が混在していた。自分が主将 になる前は、部員間の意識の差が原因で毎年多くの退部者がいた。そのため部員の金銭 的・身体的負担の増加やそれが原因で生じる馬の管理の疎略化といった問題が生じてい た。そこで、主将になりまず始めに全部員と一対一で話す機会を設け、馬術に対する意識 や現状への不満をヒアリングした。それらをもとに当番制の導入や部費の見直しを行い、 誰もがそれぞれの方法で馬術を楽しめるように改善した。その結果、大幅な退部者の減少 と馬の能力向上を達成することができた。私のこの強みは、社会人になったらより活かさ れると考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenES)
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A.
学生時代に最も打ち込んだものは馬術部での活動だ。特に一年の冬に「馬に乗って90セ ンチのハードルを飛越する」という目標を達成したことだ。大会に向けて秋からこの目標 に向けて練習をしていたが、初めは落馬したり、馬がハードルの前で止まってしまったり して何回挑戦しても飛越することができなかった。そこで私はまずハードル飛越の上手い 先輩のフォームを観察することから始めた。観察を通じ、先輩と自分とでは馬上でのバラ ンスの取り方と手綱の安定性が異なることに気付いた。その後、上記の2点を改善するた めにそれぞれ個別の練習メニューを組み、反復練習を行った。練習を重ねたことでハード ルを飛越することに成功し、最終的には大会でも納得のいく成績を得ることができた。こ の経験から課題に取り組む際にはまずは課題を俯瞰して課題達成のための要素に分解し、 その1つ1つを克服することで当初は困難であった課題でも解決できると学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は「産業の米」と言われるほどに数多くの産業の基盤となる鉄鋼に関れるからである。また、その中でも物流を担っているからである。私は学生時代、部活動で主将を務めることが多かった。それは決して自分が部を引っ張っていくのではなく、部員同士の緩衝材であったり、裏から支えたりすることで部を改善し、運営してきた。この経験から、私は縁の下の力持ちとしてのポジションで最もパフォーマンスを発揮できると考えている。そのため、日本の産業を支える鉄鋼業、その鉄鋼業を支える物流に携われる貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
興味ある職種
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A.
最も興味のある職種は技術職である。その中でも、特に鉄鋼製品輸送の効率化を目指したシステム開発に携わりたい。また、事務系の海上輸送部門にも興味を持っている。どちらもスケールが大規模であることに非常に魅力を感じている。 続きを読む