22卒 本選考ES
CRA
22卒 | 日本大学大学院 | 男性
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Q.
私の特徴
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A.
私には「分析力」があります。学生時代、塾講師としてアルバイト勤務していました。私は、4月から集団授業全体の指揮を任せられ、受講した生徒全員の第一志望校合格を目標にしました。授業を進めるうちに生徒の理解に差が生じ、7月の時点で生徒の成績に差が生じていました。この解決のために、生徒の苦手分野の見極めが必要だと考え、全生徒の成績を一か月ごとに分析しました。分析結果をふまえ、指導方法を一か月ごとに見直すことや苦手問題のみを抽出した効率的な宿題を作成しました。その結果、受講生徒約20人の偏差値を平均で5以上向上し、目標を達成しました。このように私には何事に対しても的確な分析が出来ます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れた目標とその成果を教えてください。
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A.
研究者としての多様なスキルを獲得するために応用研究を選択し、「学会で成果を発表する」ことを目標に、研究活動に力を入れました。目標を達成するために難しかったのは、取り組んだテーマにおける過去知見が全く無いことでした。そのため条件検討の失敗が多く、期待した成果を中々出せませんでした。しかし、私の強みである分析力や行動力を活かし試行錯誤した結果、学術的に新しい手法を確立することに成功しました。目標であった学会発表については4年次から2年連続学会で成果を発表することを達成しました。今後も私の強みを活かし、秋の学会で成果を報告できるように研究しています。 続きを読む
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Q.
その成果(結果)からどんな事を学び、今後どのように活かしていきたいと考えていますか。
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A.
その成果を出すためには、作業を工夫し改善するだけでなく、行動を起こす必要があると考えました。そこで改善のために次の3点を試みました。①複数の実験を遂行可能にするために、計画を可視化して把握できるガントチャートを作成し、毎週改善を繰り返しました。②学術知識の不足を補うために、他分野の論文を毎週5報以上読むことで自身の研究の効率上昇に努めました。③情報収集のために外部の研究機関を訪れ、現地の専門家の方とディスカッションし、アドバイスを求めました。これらを繰り返し行った結果、成果を生み出すことが出来ました。 続きを読む
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Q.
その成果(結果)を生み出すために、どのように考え、行動しましたか。
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A.
私はこの経験から「大変でも努力をすれば成し遂げることが出来る」ことを学びました。今後の研究活動では、実験が思うように進まない場合であっても、行動力を活かすことで乗り越えます。そして、人一倍努力をすることで新たな成果を生み出すだけでなく、人間としても成長します。社会に出てからは、時間を有効的に使うことが求められると考えます。まずは1日でも早く一人前になれるように効率よく多くのことを学び、私の強みである分析力を活かすことで、足りていないものを無くします。そして1人でも多くの未来の患者様を救うために、大変なことに積極的に取り組んでいきます。周囲の人とも協力しつつ、どんなことであっても成果を生み出せるような人材に成長します。 続きを読む
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Q.
あなたがこの1年間で一番成長したと思う点を教えてください。(経験や実感した事柄のエピソードを具体的に説明してください。)
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A.
私はこの1年間で、時間を有効的に使う「計画力」だけでなく、物事に前向きに取り組む「挑戦力」を培いました。私は2度目の学会発表を行うことを目標に大学院に進学しました。しかしCOVID-19感染拡大を受け、昨年の4月に緊急事態宣言が発出されました。その影響で、研究室に通える時間が半分以下になり、今まで以上に作業を効率化させなくては学会発表を行うのは厳しいという状況でした。これに対して私は、自宅で論文読むことや研究室で行う実験計画をたて、研究室では実験を複数行うことで時間の無駄をなくしました。具体的には、4年次にはガントチャートを作成したことによって実験の効率化を図りましたが、さらなる効率化を目指すため、研究室に通う前日に分単位の計画をたてました。さらに学会発表を達成する可能性を増やすために、複数の研究テーマを持つことに挑戦しました。また、自宅で作業を行う時間が増えたため、通学時間が無くなることで自由に使える時間が増えました。この時間を有効的に使うために、社会人としての基礎を学ぶための資格取得の勉強を行いました。初めは分単位の計画に慣れず、複数の実験をこなすことが出来ませんでした。しかし諦めずに毎日挑戦し続けた結果、学会発表という目標を達成しただけでなく、複数の研究を行ったことで論文を執筆することが出来ました。さらに自宅での隙間時間を有効利用した結果、複数の資格取得を達成しました。この経験を通して私は物事を前向きに考え、それに対して新たなものに挑戦する力だけでなく、それを遂行するための計画力を身に着けました。 続きを読む
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Q.
当社志望動機 (当社のどこが良いといった事ではなく、あなた自身にとってなぜ良いのかをお答え下さい。)
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A.
私は「新薬を届けることで人々のQOL向上に貢献したい」と考えています。CRO業界では製薬企業とは異なり、臨床試験を通して多様な新薬開発に携われるため魅力的に感じました。CRAとして勤める知人に話を伺い、研究と現場の中間に位置し、新薬開発の一翼を担う姿に憧れるようになりこの職種を志望します。その中でも貴社を志望する理由は2つあり、1つ目は「他社にない目標を持っておられること」です。イメージング統合サービスのトップになる事という高い目標に挑戦し、努力する姿勢が私の培った強みと重なり、活かせると感じました。2つ目は「責任の大きな仕事を任せてもらえる環境」です。中小企業であるからこそ早くから責任の大きい仕事に携われることで、貴社の目標に挑戦できると考えました。1日でも早く一人前になり、それを発揮することで自分の成長を貴社への貢献につなげます。 続きを読む