18卒 本選考ES
システムエンジニア職
18卒 | 東北薬科大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れた目標とその成果
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A.
最も力を入れた目標は、自分で曲を作り、オリジナルバンドとしてライブで演奏することです。結果として、合計8曲を作り、学内ライブには3回出演することができました。 続きを読む
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Q.
その成果(結果)を生み出すために、どのように考え、行動したか。
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A.
目標達成のために、3つのことに取り組みました。 1.私の本職はベースで、ギターが苦手だったので、作曲だけでなくギターの練習にも力を入れました。 2.曲の質を高めるには量が大事だと考え、曲の完成度が低くても執着せず、すぐに次の曲にとりかかるようにしました。 3.バンドメンバーのモチベーションを上げるために、明るい雰囲気を作りました。具体的には、練習の際、上達したところを取り上げたり冗談を言ったりしました。 続きを読む
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Q.
その成果(結果)からどんな事を学び、今後どのように活かしていきたいと考えていますか。
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A.
を意識するあまり、バンド活動がつまらなくなってしまった時期があったからです。曲作りが上手くいかないことで、自分に苛立ったり、メンバー間の雰囲気が悪くなったりしました。そのため、目標達成までの過程を楽しむことも大事だと気づきました。今後、目標に向かって努力するときは、目標に縛られてつまらなくならないように、得られる発見や成長などに目を向け、過程を楽しむようにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこの1年間で一番成長したと思う点を教えてください。(経験や実感した事柄のエピソードを具体的に説明してください。
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A.
私はこの1年間で、自分を必要以上に過小評価せず、物事に前向きに取り組めるようになりました。昨年5月頃から胃の病気を患い、12月頃には病状が改善しました。しかし、改善後も、気持ちの落ち込みを引きずり、研究や就活の準備に集中できず、人と話すのも億劫になっていました。その後、2月にある会社のインターンシップに参加する機会がありました。その日、驚くことに、健康だった頃のように、グループ内の学生と普通にコミュニケーションをとり、グループワークでは活発に意見を出していました。この経験によって自信がつき、積極的に就活の準備に取り組んだり、コミュニケーションをとったりすることができました。振り返ってみると、症状が改善したのにもかかわらず物事に積極的に取り組めていなかったのは、些細なことに過敏に反応し、自分には何もできないと思い込んでしまっていたからだったのだと思います。今後、自分がネガティブになりそうなときは、インターンシップで活躍できたことと、「自分にはできない」という考えは単なる思い込みであることを思い出し、物事に前向きに取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
志望理由は2つあります。1つ目に、多くの課題解決に取り組めることに、やりがいを感じるからです。画像解析は貴社独自の技術で、発展の余地が大きいと考えています。しかし、その分解決すべき課題も多く発生することが考えられます。そのため、課題を解決するやりがいを何度も感じられると考えています。2つめに、私は臨床開発に関わるシステムエンジニアとして働きたいからです。学生時代に曲を作った経験から、ものづくりの楽しさに気づきました。システムエンジニアは、自分が考えたことを形にすることができるため、やりがいを感じられると考えています。 続きを読む