22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 日本大学大学院 | 男性
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Q.
現在取り組んでいる研究の内容について、詳しく教えてください。400字以内
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A.
我が国では、養殖魚の〇〇病に対して不活化ワクチンの使用が承認されていますが、本ワクチン接種による液性免疫の顕著な上昇は見られず、作用機序は明らかになっていません。本研究では、不活化ワクチンが獲得免疫の別経路である細胞性免疫を中心に誘導しているのではないかと考えました。細胞性免疫を評価する手法の1つに〇〇ワクチンがあります。この〇〇ワクチンを利用して、不活化ワクチンが細胞性免疫を誘導しているかを検証しました。1度目に不活化ワクチン、2度目に〇〇ワクチンを投与した場合と、〇〇ワクチンを2度投与した場合の免疫応答を評価しました。不活化ワクチンが細胞性免疫を誘導しているのであれば、同様の免疫応答が誘導されると考えられます。2度のワクチン接種後、経時的に接種部周辺の筋組織を採取し、次世代シーケンサーを用いた網羅的な遺伝子発現応答の解析、および組織切片による白血球細胞の遊走を観察しました。 続きを読む
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Q.
当社や上記職種を志望した理由・きっかけを教えてください。500字以内
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A.
私はジェネリック医薬品を通して人々のQOL向上に貢献したいと考えており、それを貴社ならば出来ると考えました。後発医薬品は消費者の医療費自己負担額や、国や地方の医療費削減に繋がることが期待されています。しかし、後発品に不信感を抱えている方が多くいるということを知り、正しい認識がされていない現状があると考えました。実際に母が喘息なのですが、後発薬に切り替えが出来ていません。そこで私の持ち前の挑戦心を活かし、日本国内に後発医薬品を普及させたいと考えました。そのために私の強みである分析力を用いて、利用率を欧米並に引き上げることに尽力します。その中でも貴社を志望する理由は2つあり、1つ目は「全国に調剤薬局を展開する日本調剤を親会社に有する」事です。後発医薬品は製品の情報が少ないため、医療現場や患者様の要望を迅速に医薬品開発に還元できると考えました。2つ目は「責任の大きな仕事を任せてもらえる環境」です。貴社は成長期の会社であるからこそ早くから責任の大きい仕事に携われることで、主体的に取組めることに魅力を感じました。1日でも早く一人前になり、それを発揮することで自分の成長を貴社への貢献につなげます。 続きを読む