- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【スポーツ記者の疑問と感動】【20卒】報知新聞社の夏インターン体験記(文系/記者職)No.4633(東京外国語大学/男性)(2019/4/4公開)
株式会社報知新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 報知新聞社のレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 記者職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと記者になりたかったことに加えて、何も見ないままスポーツ紙を受験しないという選択が本当に正しいのか疑問だったため。またコースの内容が自分の贔屓球団であるヤクルトスワローズ対巨人の試合前の取材を見学する、というものだったため近くで選手が見てみたいという気持ちもあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がESのみであったため、自分のヤクルトスワローズへの思いを余すところなく書けている文章になっているかを確認した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 報知新聞社本社/東京ドーム
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- ほとんどが余りレベルの高くない私立大学の学生だった。人事の方が「うちはあまり学歴は重視しないから」ともおっしゃっていた。
- 参加学生の特徴
- マスコミ志望の学生もいたにはいたが、自分も含めてただの野球ファンの人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
巨人対ヤクルトの試合前取材の見学
1日目にやったこと
報知新聞社に集合し、会社説明を受けた後東京ドームへ移動。実際にダグアウト付近で取材する記者の方々を1時間ほど眺めたあと巨人軍の番記者の人の話を聞く。その後会社に戻り感想文を書いて終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
選手の試合前練習を眺めていた際に話を聞かせてくださった記者の方が本当にエンターテイメント、またスポーツとしての野球を愛していることが伝わり、スポーツ紙の記者として働く人材とはかくあるべし、というものを理解できた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
革靴にスーツ姿でダグアウトやファールゾーンの芝の上に立ち尽くしていなければならない時間が長く、次第に身体の節々が痛み始めた。また、実際に取材体験ができるわけでもなく、取材する記者の方々の動きを眺めているだけなので、集中力を保っているのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分は趣味としての野球観戦が好きなのであって、それを仕事にしたいと考えているわけではないということが分かったことは素直に自分にとって良かったことだと言える。またこの体験によって自分がスポーツ紙ではなく一般紙で記者になりたいのだということが分かった点も参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
選手を知らないと話に全くついていけなくなるため、もし野球に詳しくない人なら対戦する二チーム分の情報を頭の中に入れていくことが重要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の記者の話を聞くことができるのでスポーツ紙で働く記者の方がどのような一日を過ごしているのかについてはよく理解できた。しかし自分がやりたいと思ったことではなかったため、その中で自分がどのように働き、キャリアを形成することができるのかについての展望が全く浮かばなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり自分がやりたい仕事ではなかったことが分かったため、もし本選考を受けたとしても面接で話す内容が浮かばなかったであろうことが分かったから。また参加していた学生のレベルがあまりにも低く、もし会社に入ったとしても話が合わないことが多いと感じた。人事もそのことを理解しているであろうから自分に内定を出すことはないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとあまり行きたい会社ではなかったし、インターンシップに参加しても自分がここで働くという未来が見えてこなかったから。また参加する学生のレベルもあまり高くなかったため話が合わないことが多く、この会社に入っても自分がその後苦労するであろうことが明白だったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことによって早期選考や選考フローをスキップできるという話もなかったから。しかし会社理解という観点で見ると本選考、特に面接においては有利になる側面もあると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップでの態度や発言が人事に評価されると再び別のインターンシップに呼ばれる。そこではさらに別のスポーツの取材風景を見ることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと新聞記者を志望していたが、本当に全国紙の記者だけが自分の志望業種なのかどうかという点には疑問があった。そのためマスコミ全般に加え、一般企業も考慮に入れておく必要があると考えており、様々な企業のインターンシップに参加することによって、自分が本当に行きたいと思う業界、業種を見極めようとしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことによってスポーツ紙が自分のやりたいことではないということがよく理解できた。そのため新聞業界の中では一般紙、それも全国紙に志望を絞ることができた。ただ、他の業界、業種のインターンシップに参加していなかったため、他の業界に自分の志望する分野があるかもしれないという気持ちは依然としてあった。
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報知新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社報知新聞社 |
---|---|
フリガナ | ホウチシンブンシャ |
設立日 | 1872年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 510人 |
売上高 | 225億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丸山伸一 |
本社所在地 | 〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目11番1号 |
電話番号 | 03-5479-1111 |
URL | https://www.hochi.co.jp/ |
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