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インターン参加で選考優遇あり

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【海外視野で活躍!】【20卒】日本経済新聞社の冬インターン体験記(文系/記者職)No.4620(東京外国語大学/男性)(2019/4/4公開)

株式会社日本経済新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 日本経済新聞社のレポート

公開日:2019年4月4日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 記者職
期間
  • 4日

投稿者

大学
  • 東京外国語大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

アジアを中心に海外を広く視野に入れている新聞社であるため、自分の専攻を活かして仕事ができると思ったから。また働き方改革にも力を入れており、激務だと言われる記者職であっても自分が思い描いたライフスタイルで生活できると思ったから。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考フローがESと面接だったので、ESを何度も添削し、これが本当に自分が書きたい文章なのかどうか、また相手が興味をもって読んでくれる文章に仕上がっているかどうか確認した。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/不明

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

きちんと自分の頭で考えて、自分の言葉で物事に対しての意見を言うことができるかどうかは重要視しているように感じた。時事問題について突然聞かれるので、それに自分なりの考えが上手く話せたことがよかったのかもしれない。

面接で聞かれた質問と回答

なぜ日本経済新聞社で記者になりたいのか。

将来新聞記者として生きていきたいと考えており、その中でも大学で学び、留学にも行ったため自信のある中国語を活かして国内外で仕事をしたいと考えている。そんな中11月21日に貴社の記者の方々と面談をする機会を与えていただき、実際にお話を伺い、意思があれば短期、長期の留学に行かせていただけたり、若いうちから海外支局へ駐在する記者の方もいるという事を知り、自分のキャリアを考える上で非常にマッチしているのではないかと考えたから。

最近読んだ日経の記事で気になったものは?

「米・カナダ 新NAFTA合意」に関する記事に関心を持った。これは日本の基幹産業ともいえる自動車産業に大きな影響を与えかねない問題であるので各紙大きく報じていたが、同日の記事であっても各紙取り上げ方は異なっていた。その中でもこの記事は合意内容を分かりやすい図表にして掲載することで視覚に訴える形で読者に理解を促している点や、コンサルティング会社の執行役員のコメントを取り上げることで、日本経済新聞の読者層であるビジネスマンが興味を持ちやすい記事作りを行っている点に感心した。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
日本経済新聞東京本社
参加人数
30人
参加学生の大学
国立トップ層の大学と早慶がほとんどだった。学歴は気にしているのかもしれない。
参加学生の特徴
必ずしも記者でなくてはいけない、と思っている学生ばかりではなかった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

6つのテーマから事前に一つ選び、そのテーマに沿って実際に取材し、記事を書く。

前半にやったこと

1日目には時事問題のテストと作文のテストが行われ、その後インターンシップオリエンテーションがあった。2日目からは実際に取材に行く。どこに行くかはテーマ次第である。

後半にやったこと

3日目、4日目も取材&記事執筆。記事執筆後にグループの皆と一緒に見出しを付け、実際の紙面が出来上がる。最後には成果報告会のようなものがあり、全員の前で1分間で記事の内容などを説明する時間がある。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

記事執筆に関する様々な細かいアドバイスをいただけたのはありがたかった。また懇親会で社員の皆さんがざっくばらんに思いのたけを語ってくれたことも志望度を高めるきっかけとなり、ありがたかった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

実際に企業や官公庁に行って現場の人の話を聞くため、シンプルに緊張するし、相手が話しやすいように質問を考えたりすることも中々難しかった。また記事執筆の締め切りも余裕があるわけではないため、早めに記事の案を頭の中で整理しておくことが大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

実際に取材に行くことができるため、頭で考えていたり、人の話を聞いているだけではわかりにくい記者職という職種に対するイメージが湧いたのは非常に自分にとってメリットだった。また指導員として現場の記者がつきっきりで教えてくれるため、その点も非常にいい。

参加前に準備しておくべきだったこと

自分はパソコンのタイピングがかなり遅かったので、練習しておけばよかった。頭で考えるスピードで文章が打てないのは時間に追われている状況ではかなりイライラする。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に日本経済新聞の記者が働くような感じで取材日程を組んでくれていたので、自分がこの会社で記者として働く上での生活のイメージができたから。また、社員の方との交流も多く、聞きたいことは何でも聞ける雰囲気にしてくださっていたので、遠慮なく聞くことができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

日経に対する理解が深まったことと、実際に記事を書いたことによって自分が記者になるにあたっての長所、短所がきちんと分かったから。また、志望度が上がったことから、その後の面接で胸を張って日本経済新聞が第一希望だと言うことができるようになったから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に自分が数多くの取材に行くことができたため、日経の記者がどのように働いているのかがよくわかったから。また社員の方々が非常に正直に接してくれ、質問すればなんでも答えてくれたため、好感を持ち、自分もこの会社で働きたいと思えるようになったから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加することが必須条件の選考フローが用意されていたから。また4日間という比較的長い期間のインターンシップであったため、会社に対する理解や自分に対する理解を深めることができたから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加することが条件の選考フローがある。このフローは4日間全てに参加することが条件である。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

新聞社の記者職、それも専門紙やスポーツ紙、通信社ではない一般紙かつ全国紙の記者に絞っていた。そしてその中でも今までに参加したインターンシップの経験や、自分の思想の傾向から日本経済新聞か読売新聞にしか行くつもりはなかった。ただ、どちらが第一希望かは決めかねており、インターンシップ次第で決めようと思っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

実際にインターンシップに行き、様々な社員との交流や、実際に記事を執筆したことによって日本経済新聞が自分が一番行きたい新聞社だと気づくことができた。その結果読売新聞の選考を辞退し日本経済新聞一本に絞ることができた。それによってその後の選考フローに本気で臨むことができたため、それが結果としての良い結果に結びついたと思う。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. アルバイトにおいて、メディア職や記者職に触れる機会があり、知ったことがきっかけで興味を持ちました。また、スポーツ系にも興味を持っていたため、それらの掛け合わせた業界の体験をしてみたいと思ったからです。続きを読む(全100文字)
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25卒 | 非公開 | 非公開
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日本経済新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本経済新聞社
フリガナ ニホンケイザイシンブンシャ
設立日 1876年12月
資本金 25億円
従業員数 2,667人
売上高 3665億200万円
決算月 12月
代表者 長谷部剛
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番7号
平均年齢 44.4歳
平均給与 1199万9000円
電話番号 03-3270-0251
URL https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/
採用URL https://www.nikkei.co.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1131733

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