【ボードゲームで楽しく学ぶ】【20卒】スカパーＪＳＡＴの冬インターン体験記（文系/ボードゲームを通じてスカパーの歴史を理解せよ）No.4638（東京外国語大学/男性）（2019/4/4公開）

もともと新聞記者を志望していたが、他の業界、業種にも自分の志望する分野があるかもしれないと考えていたから。また実家で視聴していたスカパーには親近感があり、その業務内容を理解したいと考えたため。また参加のハードルがESのみで比較的簡単に参加できると考えたから。

スカパーを理解したいと考えていること、また自分はまだスカパーJSATに対する理解が浅いというありのままの状態を飾らずにESに盛り込んだ。

エントリーシート

ボードゲームを通じてスカパーの歴史、業務を理解せよ

1日目にやったこと

ボードゲームをプレーすることによってスカパーJSATの歴史や事業についての理解を深めた。ゲームの間にはスライドと映像によってより詳しくスカパーJSATの事業内容を知ることができるよう工夫が凝らされていた。

なし

ゲームマスターとしてテーブルにいる社員の方が熱意をもってスカパーJSATの歴史、マインドについて説明してくださったことが印象的であり、社員に愛されている会社であることがよくわかった。

大変だと感じたことは特になかった。ゲームも良く練られたものであり、プレーすることで確かにスカパーJSATのことをよく理解することができるようになっていた。ただ勝敗を決めるものであるため、勝つためにはスカパーJSATが実際どのようなことをやってきたのかをよく理解しなければならないためその点は少し難しく感じた。

有料放送のチャンネルを持つ会社であること以外はスカパーJSATのことを何も知らなかったため、ボードゲームという形式で楽しく学ぶことができたのはとても良かった。その後開催される３日間のインターンシップにも参加してみたいと思えたことも収穫と言える。

特になし。このインターンシップ自体が会社をよりよく知ってもらうためのものであり、実際ボードゲームをプレイすることでスカパーJSATのことをよく知ることができる。

会社理解に重点を置いたインターンシップだったこともあり、これに参加することによって自分が実際この会社でどのように働くのかがわかることはなかった。ただ自分が知らなかったスカパーJSATの幅広い業務内容について学ぶことができたのでその点に関してはこの会社で働く自分を想像する第一歩を踏み出すことはできたとは思う。

このインターンシップが会社説明会的なものであることを考慮すると、自分がこの会社から内定がいただけるかどうかは正直判断できない。ただインターンシップに全くいかなかった学生に比べるとスカパーJSATのことを多少なりとも理解することができているため、そういう学生に比べるとまだよいのかもしれない。

インターンシップに参加したことによってスカパーJSATが自分の予想するよりずっと幅広い業務内容を持つ会社だとを理解できたから。また宇宙というまだ未開発の地域を事業領域とすることの意義深さが理解でき、それに携わることは自分の人生において大きなチャレンジになると思ったから。

このインターンシップは会社説明会のようなものであり、本選考の合否とは何ら関係がないから。ただ業務内容の理解が内定獲得には必要不可欠であることを考えると、あながち関係がないとも言い切れないかもしれない。

このインターンシップについてはインターンシップ後に社員や人事の方から何か接触があるとかそういうことはなかった。

もともと新聞社の記者職志望であり読売新聞や日本経済新聞など全国紙を希望していた。しかし自分が他業界を全く知らない状態であったため、就職活動を行っていく上で様々な業界、業種のインターンシップに参加することも自分にとって必要なことだと考え、凸版印刷などの印刷業界など実際に様々な業界のインターンシップに参加していた。

インターンシップに参加してみるとスカパーJSATが自分が思っていたよりも幅広い業務内容を持つ会社であることが分かり、特に宇宙事業では様々な面で自分の個性、能力を活かすことができると考えた。そのため新聞社の記者職は自分の変わらぬ軸として持ちながら、スカパーJSATを受験することも吝かではないと思うようになった。