最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】和やかながらも緊張感があった。ここで初めて本社ビルに入れる。その場で内々定が出る場合もあるらしいが、私はもらえなかった。【やりたい仕事はありますか。】全国に広がる郵便局というネットワークに魅力を感じているので、郵便局一つ一つの要望を本社とつなぐ仕事に携わりたいです。そのため、まずは窓口の仕事を経験し、現場の雰囲気というものを肌で感じてみたいと考えています。その後、輸送部や企画推進部など、現場の意見を集め、要望を叶えるお仕事をさせて頂きたいです。また、英語力には自信があるため、海外事業においても貢献できると感じています。いずれにせよ、私は御社の「世の中のために汗を流す」という理念に共感して志望しておりますので、どのような仕事であっても同じ理念の下であれば誇りをもって従事できると確信しています。(ほかにも3部署くらい出しましたが、言いすぎてめちゃくちゃになってしまいました。その場で内定をもらえなかったのもこれが原因かなと思っています。絞りましょう)【内定が出たらうちに来ますか?】行きますと即答しました。日本郵政グループは、グループ内で複数の内定を出せないそうなので、ここで併願していたゆうちょ銀行についても確認されました。ゆうちょ銀行も最終選考まで残っていたので、かなり詰められましたが、日本郵便であれば銀行業にも関わることができるのでそこで押していきました。また、すでに持っていた内定先(信用金庫など)に関しても聞かれました。地域性重視の信用金庫の内定があるのに、全国に広がる郵便局に魅力を感じるの?と聞かれてしまいうまく答えられませんでした。結局は内定が出たら必ず日本郵便を選ぶのかを知りたそうだったので、選びますの一点張りで押し通しました。内々定を伝えられた時には、就職活動をその場で終了するよう言われました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまりうまくいかなかったので特にありませんが、とにかく元気にハキハキ答えたほうが良いと感じました。部屋がそれなりに広いので、声を張りました。
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