2019卒の明治大学の先輩が国税庁国税専門官の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒国税庁のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 国税専門官
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
鋭く突っ込んでくる質問が多かったが圧迫に臆することなく落ち着いて質問に答えたことが評価されたと思います。実際に電話でのフィードバック時に落ち着いて一貫性のある答えを評価していただきました。
面接の雰囲気
最初はアイスブレイクから始まり、緊張をほぐしてくれいましたが、面接の雰囲気としては和やかではなかったです。私の短所について納得できない素振りを見せ、深く突っ込まれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが人生で最も困難だったことを教えてください。またそれをどのように乗り越えましたか。
私は大学受験の現役時代に大学に全て落ち、強制的に浪人することになってしまいました。経済的に塾には通えないということでしたので自宅浪人という方法を取り、合格を目指しました。浪人を始めた直後は一日が長く感じ、学校も何もなかったのでだらけてしまい成績はどんどん下がっていきました。このままでは落ちるという危機感を感じ始め、私は毎日自分に「宿題」を出すという対策を講じました。志望校の大学分析し、一年の「宿題」、一ヶ月の「宿題」、一週間の「宿題」、毎日の「宿題」のように取り組むべき参考書をあらかじめ決めてしまい、それを一日たりとも遊ぶことなく毎日コツコツこなしていきました。その結果、無事第一志望の大学に合格することができました。
チームで乗り越えたことを教えてください。
私はダンスサークルに所属しているのですが一チーム十人で出場する関東のダンスの大会に挑戦した時、全員で振り付けを考えなければなりませんでした。初めの方はなかなか振り付けの方向性がまとまらず、意見が対立してしまい、一向に完成する気配がありませんでした。そこで私がチームの一人一人に意見を聞き、その意見をまとめ皆に共有していきました。意見を共有することで反対意見が出ても話し合いをスムーズに進めることができました。その結果、皆の意見を少しづつ取り入れた振り付けを組み込み、なんとか全員納得する形で振り付けを完成することができました。そのおかげで本番では最高のダンスを踊ることができ、チームで関東のダンスサークル三位の入賞を果たすことができました。
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国税庁の 会社情報
会社名 | 国税庁 |
---|---|
フリガナ | コクゼイチョウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目1-1 |
URL | https://www.nta.go.jp/ |
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