2019卒の明治大学の先輩が国税庁国税専門官の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒国税庁のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 国税専門官
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
採用面接であるのでどうしても国税専門官になりたいという思いを伝えることが大事だと思います。他は辞退して国税専門官として人生を全うしたいですと伝えたらその場で内定がもらえました。
面接の雰囲気
電話で採用面接に来てくれたらよい結果をお伝えしますと言われていたので内定の意思確認が主だった。かなり和やかな面接で面接官の方が話すのが多かったと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイトは何をしていますか。
私は大学一年生から現在まで塾講師のアルバイトを続けています。主に担当しているのは高校生から浪人生で第一志望の大学に合格させるために全力を尽くしてきました。私が心がけていたことは自分がただ話すだけではなくしっかりと生徒の内面に耳を傾け、内に抱えている性格や問題を引き出そうとしました。例えば問題を解いてもらう中で「どういう思考プロセスで解いたのか」「どのように勉強をしてこの問題がとけるようになったのか」などから性格や癖を見つけそこから一人一人違った授業を提供しました。「このこは少し抽象化が苦手だな」と感じたら絵や図を授業に取り入れたり、「暗記が苦手だな」と感じたら語呂合わせを考えて授業に取り入れたりしました。また模試の成績が悪く悩んでしまった時は今後どうすればいいのかを納得するまで話し合ったり、わからない問題があった時は何時間でも惜しみなく時間をさき解決してきました。
ゼミでの活動内容を教えてください。
私は西洋のナショナリズムをテーマにしたゼミに所属しています。大学受験時に世界史を選択したためそこから政治思想に興味を持ち、このゼミに所属しました。その中でゼミでの研究内容は二つありまして、一つ目はナショナリズムについてです。ヨーロッパの主にフランス革命の歴史を考察することでナショナリズムがどのように生まれたのかを明らかにしようと議論し、考察して来ました。また日本でのナショナリズムを西洋と対比することで考察するといった研究も行っています。もう一つはジェンダーについてです。一般的にジェンダーは「女性らしさ」と考えられがちですが私のゼミでは「男らしさ」を強要されることによって生まれる現代差別についても考察し、議論をして意見を交わして来ました。
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国税庁の 会社情報
会社名 | 国税庁 |
---|---|
フリガナ | コクゼイチョウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目1-1 |
URL | https://www.nta.go.jp/ |
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